WEBセミナーを活用することで応募者の質の向上を実感 !
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WEBセミナーを見てもらうとき、必ず質問や疑問点があったらメモを取っておいてくださいと最初にお伝えします。こうすることで大体の方が企業理解、仕事理解をした上で面接に臨んでくれます。
また、面接の際にも、「私が一番伝えたかったところはどこかわかりますか?」といった業務に関わる質問を初めから投げかけられるので、面接を効果的に進められます。
北は北海道から南は福岡まで私ひとりで採用活動を行っているため、どうしても時間を取れない場合があります。そういった際、面接に来てもらう前にWEBセミナーを見てもらうようにしています。WEBセミナーを見て内容を理解できない方の場合、私と面接してもいい結果につながることは少ない。そのため、面接の判断基準としてWEBセミナーを活用することがあります。
「採用担当者」は基本的に固いイメージをもたれています。ですから、会社説明をしても応募者は緊張の面持ちで話を聞くことになります。しかし、それでは良い採用活動は実現できません。採用担当者にも、応募者が心を開きたくなるような訴求力が必要だと私は考えています。
元気な社員にWEBセミナー内で登場してもらい、固いイメージを緩和しつつ、会社のこと、仕事のことを伝えてもらうのです。もし、自社の採用担当者は固い、もしくは自分自身が固い採用担当者だと感じていたら、WEBセミナーを活用することによって応募者の反応の変化を実感できるのではないでしょうか。
採用担当者は応募者を“見る”立場にいるといまだに思っている方がいますが、今の時代、採用担当者は応募者に“見られる”立場にいることを理解しなければいけません。
経験されている方であればご存知かと思いますが、例えば新卒採用では採用担当者は40名〜50名の学生を前にプレゼンをする機会が多く発生します。時間にして、だいたい10分程度。「弊社は業種としてこんなことをやっていて……」とお話する他社さんは多いですが、限られた時間ではすべてを伝えられることはできませんし、“聞いてくれる”のが当然と考えている意識の表れです。
私の場合は「学生のみなさんが本当に聞きたいのは、会社が何をしているかではなく、どうやったら内定を勝ち取れるかですよね?」とお話します。すると、面白い会社だと思ってもらえて、学生から会社説明会に参加したいとオファーが来る。そして、会社説明会に来てもらったらWEBセミナーを活用して会社についてわかりやすく伝えていきます。
このような他社とは違ったアプローチができるのも、自信をもって見てもらえるWEBセミナーがあるからです。応募者に選んでもらうために、WEBセミナーは効果的なツールだと感じています。
売り手市場の今、企業は応募者から選んでもらえるかが課題になっています。いかに自社の魅力をわかりやすく伝えるか。そして、働きたいと思ってもらえるか。そのために日々、走り回る採用担当者の方々の頑張りをしっかりと成果に結びつけていくツールとして用いたいのが「WEBセミナー」です。
株式会社フルタイムシステム様では、面接に来られる方々の質が高まり、優秀な人材の採用につながっています。さらに、WEBセミナーの活用によって、今まで長く取られていた会社説明の時間が削減され、新たな採用活動に注力いただいております。 今まさに時間に追われながら採用活動に励まれている採用担当者の方々、その苦労を知り何とかしてあげたいとお考えになられている経営者の方々は、「WEBセミナー」の導入を検討してみてはいかがでしょう。
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