【第9回 介護職採用ノウハウ講座】説明会パワポの作り方 ~無料テンプレート付き~
※画像は資料を一部抜粋したものです。ダウンロードすると続きが見られます
採用で大事なことは求職者の心に寄り添って、各フェーズで求職者に起こしたい変化をデザインすることです。説明会においては既に求職者は貴法人を見つけ・少し関心を持った状態です。そこで、説明会では、法人や職場の理解を促進し、更には共感を覚えてもらうことが目的となります。
言葉にすると単純そうですが、意外とこれを出来ていない法人が多いのです。実際にNG例をいくつか見てみましょう。
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説明会には様々な形式があり1つの正解はありませんが、未経験者が新たな業界・仕事を知る際には、「大きな話から身近な話へ」という流れが理解しやすい順番です。
特に新卒採用において一般的な流れは上記の図の「業界」→「職種」→「法人・人」→「待遇」→「採用」の順番で構成することを意識すると、抜け漏れなくわかりやすい説明会になります。
説明会の流れを構造化するメリットは理解しやすさの他にもう一つあります。それは、話す分量のバランスがとれることです。
構造化をしないまま説明会を作ろうとすると、どうしても自分が話しやすいこと中心に作ってしまうことが多く、求職者が求める情報が漏れてしまうことにも繋がりかねません。
よく漏れがちなのが待遇部分で、未経験の方は夜勤についてや残業の実態などに不安のある方が多いため、その不安を解消できるような内容を入れておくことをオススメします。
下記の説明会資料の作り方をダウンロードしご一読いただいた後は、説明会テンプレート資料を使って作ってみてください。
- 人材採用・育成 更新日:2022/12/21
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