採用を成功させるスカウトメール術【第6回 介護職採用ノウハウ講座】
第1回 介護職の魅力の伝え方
第2回 介護職新卒採用、初めてマニュアル!令和の新卒採用のスタンダードとは?
第3回 応募が増える!介護職求人の書き方
第4回 桃太郎に学ぶ、介護職の魅力の伝え方
第5回 説明会と見学会の違いと使い分け
第6回 採用を成功させるスカウトメール術 ※本記事
第7回 貴重な応募を採用に繋げる『導線設計』の重要性
第8回 SNS採用をはじめる前のポイント
第9回 説明会パワポの作り方~無料テンプレート付き~

近年、ますます採用が困難になっている介護職採用。
求人サイトに情報を掲載してただ応募があるのを待っているだけでは、たくさんの求人のなかに埋もれてしまう可能性もあります。スカウトメールは、法人側から求職者に直接連絡出来るほぼ唯一のツールです。
しかし、スカウトメールが有効な採用手段だということを知っていても、「文章を作るのが大変…」
「採用担当者が少なく、求人票の管理だけで手一杯」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、「スカウトメールを送ったけれど、応募が無くて諦めてしまった」という意見もよく聞きます。
そこで、この記事では「まず、テンプレートをコピーして使ってみる」ことを推奨します。
マイナビが磨きぬいた介護職向けのスカウトメールテンプレートを是非ご活用ください。
「介護職採用を成功させるスカウトメール術」
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1.最小限の労力かつ最速でスカウトメールが打てる
テンプレートがあれば、いちから文章を考える必要がないので簡単にスカウトメールが作れます。
また、スカウトメールで大切なことは「まず送ってみる」ことです。
文面作成に時間をかけることなく、すぐにスカウトメールを送って求職者に存在を知ってもらいましょう。
2.求職者が理解しやすく、応募率が高くなる文章が作れる
過去のデータを参考に、読んでくれた求職者が応募してくれやすい文章をテンプレート化しているため、
時間をかけずに結果の出る文章を簡単に作ることができることができます。
3.マイナスイメージがつくことを避けられる
スカウトメールに過不足があった場合、せっかく労力をかけたのに法人に対してマイナスイメージを抱かれてしまう恐れがあります。
テンプレートを使えば、ミスによる機会損失を防ぐことができます。
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テンプレートを活用できるようになったら、次は求職者一人ひとりにあわせてアレンジしていきましょう。
アレンジする際は、求職者の心情に合わせた丁寧なアプローチが大切です。
転職を考えている人は、自分の将来に不安を感じ心細い思いをしています。
そんなとき、自分のために書かれた(と思える)スカウトメールが届けば、
求職者は「私のためのスカウトメールだ」「私のことを真剣に考えてくれている!」と感じ、法人に対して好意を抱きます。
スカウトメールの作り方完全版では、心理学的なアプローチから、「私のためのスカウトメールだ」と感じてもらうためのテクニックを紹介しています。
一例をご紹介すると、「スカウトメールは同じ人に2通送る」というテクニックです。
全く同じ内容のものを2度送るのではなく、2通目のメールでは「どうしてもこの求職者と一度話しをしたい!」という好意が伝わるように少し文章を変えると、今すぐ応募する気がなかった求職者も、見学会くらいなら行ってみようかなという気持ちになってもらうことができるでしょう。
これは心理学で「好意の返報性」といって、人は好意を受けた人に対して好意を返そうとするという法則を活用したものです。
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- 人材採用・育成 更新日:2022/12/13
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