理系学部生が「大学院への進学(修士課程)を目指すことに決めた」割合はピークの5月で9.7%
就活を視野に入れてモニターに応募した理系学部生が「大学院への進学(修士課程)を目指すことに決めた」割合は2月の段階で8.4%と前年より高かった。いったん3月に下がったが、そこから5月にかけて増加し、ピークの5月は9.7%と1割近くにまで上がった。前年5月は8.3%で、それよりやや高い水準となっている。理系院生が「大学院への進学(博士課程)を目指すことに決めた」割合はピークが2月の3.7%で、そこから月を追うごとに減少している。