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リテンションの極意は「心」―インターンシップの効果を最大化する学生とのコミュニケーションとは?

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今回の記事では、日本リテンション・マーケティング協会の理事、野口健介さんにお話を伺いながら、採用活動、特にインターンシップの場面で活用できる「リテンション」について詳しくお伝えしていきます。

― 野口さん、今日はよろしくお願いします。まず、基本的なところで「リテンション」という言葉についてご説明いただいていいですか?

― なるほど。世間のイメージよりもかなり大きな枠組みを持った言葉ですね。

― 先ほど、コロナ禍でリテンションマーケティングが注目されているというお話がありましたが、もう少し長いスパンで見ても注目度が上がってきていますよね。

― なるほど。先ほど、リテンションマーケティングは手法ではなく「気持ちや心」という言葉がありました。とはいえ、実践するにあたっては具体的なアクションに置き換わっていくと思いますが…。 どう捉えればよいのでしょうか。

― つまり、解約の電話をしてきた顧客の思いに寄り添っていた、ということですね。

― 採用市場の話に移すと、インターンシップに応募してくれた学生を抽選で落としてしまう場面に置き換えられるかなと思いました。この場合、学生が応募時に抱く期待は「業界研究」や、それを通じた「自己成長」ですね。

― では、実際にインターンシップに参加してもらったり、会社説明会に参加してもらったりといった場面ではどうでしょうか?

― インターンシップでいえば、開催の前後でメール対応する社員や現場で会場案内をする社員ということになりそうですね。

― 大変ためになるお話でした。今日はありがとうございました!

 
  • 人材採用・育成 更新日:2020/09/10
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