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人事はもっと戦略的になれる 「人材要件」の持つ本当のポテンシャルとは?

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― 神谷さん、今日はよろしくお願いします。まず、企業が人材要件を重視するようになってきている現状と、その理由について教えてください。

― なるほど。その傾向はますます強まっていくと思われますので、これから人材要件の重要性も高まっていくと考えてよいのでしょうか。

― 人材要件が注目されている背景に、昨今のコロナ禍でオンライン面接が一般化し「学生の資質を見抜けない」という不安が企業側に広がっているという実態もあるようですが、どのようにお考えでしょうか。

― 手厳しい…(笑)。人材要件と面接の効率化について、その関係をもう少しお聞かせいただいていいでしょうか。

― なるほど。一方で、オンライン面接がうまくいっていると実感している企業でも、最終面接だけはオフラインで行っているパターンも多いようです。これはどのような理由だと考えますか?

― 最近では、事業を変革したいと考える企業が多く、人材要件としてイノベーターや変革志向の高い人材を求める企業も多いように思います。このような傾向を踏まえて、実際に人材要件を作るにあたって最も重視すべきポイントはなんでしょうか。

― 具体的に、そのような要件を定めるにはどうしたらいいのでしょうか?

― 逆に、社内に変革をもたらす「変革要件」を定めるにはどうしたらいいのでしょうか。

― なるほど、2つの側面を意識して人材要件を設定していくことが重要なのですね。仰るように多くの企業が、変革要件を備えた人材で会社を変えたい企業が多い印象です。

― 読者も気になっているところだと思いますが、人材要件を作るために必要な具体的なアクションはどのようなものでしょうか。

― 経営の大きな視点を持ちながら、現場の生きた情報を得ることが重要ということですね。

― 人事の仕事の幅が大きく広がりますね。

― なるほど。人材要件を作る過程で必要になる仕事をすることで、本来求められるべき人事の仕事に近づいていく感覚ですね。

― 今日はためになるお話をありがとうございました!

  • 人材採用・育成 更新日:2020/11/05

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