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茶木さん: はい。全国展開している大手企業と違い、ほとんどの学生は弊社の名前を知らない状態で就職活動を始めますので、対面の合同会社説明会で声を掛けてブースに来てもらい、コミュニケーションを取ることで採用母集団を獲得していました。
その意味で、コロナ禍で合同会社説明会が中止になったのは打撃が大きかったですね。
茶木さん: ちょうど採用目標人数が15人から40人に拡大したところで、特に関東圏の学生獲得にも力を入れる必要がありました。そのため、対面の合同会社説明会とは異なり、全国の学生さんに会えることに期待していました。
茶木さん: そうですね。弊社が対面の合同会社説明会でも大切にしていた、社長自らが会社の理念やこれからの見通しを話すという構成はWEB EXPOでも続けて、そのことを事前告知で全面に押し出すと良い、というアドバイスを営業担当者の方に頂き、自信になりました。
茶木さん: はい、そう思います。リフォームやリノベーションを手掛ける会社は数多くありますが、社長自らが登壇して話すという会社はやはり多くありませんので、学生の目を引けたと思います。1回の講演で800人以上の集客ができました。これは対面の合同会社説明会ではあり得ないことですよね。
茶木さん: 対面での説明会とはスライドの作りも違ったものにした方がいいとアドバイスを受け、本番までに確認もしてもらえたのは助かりました。
その他にも、効果の高そうな時間枠や告知の方法もアドバイスしていただき、非常にスムーズかつクオリティの高い講演ができたと思います。
もともとのイベントが持っている集客力を生かす、きめ細やかな営業の方のサポートも効果を高められた一つの要因だと思います。
茶木さん: その点については、マイナビが自社で持っていらっしゃるスタジオを利用できたのは非常に助かりました。
ディレクターとカメラマンがいて、緊張も解きながら上手にリードしていただいたと思います。
回を重ねるごとに良いものが作れている実感があります。
採用拡大に効果大!コロナ禍でもマイナビのWEB EXPOで質の高い母集団が獲得できた理由とは?
コロナ禍にあっても採用担当者の工夫と熱意によって新卒採用は止まることなく、各社とも積極的に採用活動を進めています。
それでもやはり難しいのが、対面によるコミュニケーションでの母集団獲得です。ごく一部の有名大企業を除き、多くの企業はこれまで合同会社説明会など対面で学生と出会える機会を母集団獲得の重要施策として活用してきました。
今回お話を伺った株式会社オノヤも同様です。福島県、宮城県を中心に展開される同社は、昨年より採用目標人数も15人から40人へと大幅に拡大しました。それに伴い母集団獲得に悩まれていたところで活用したのが、マイナビの「WEB EXPO」でした。
結果として質の高い母集団獲得がかなったということですが、どのようにご活用いただいたのでしょうか。同社取締役の茶木(ちゃき)隼人さんにお話を伺いました。
それでもやはり難しいのが、対面によるコミュニケーションでの母集団獲得です。ごく一部の有名大企業を除き、多くの企業はこれまで合同会社説明会など対面で学生と出会える機会を母集団獲得の重要施策として活用してきました。
今回お話を伺った株式会社オノヤも同様です。福島県、宮城県を中心に展開される同社は、昨年より採用目標人数も15人から40人へと大幅に拡大しました。それに伴い母集団獲得に悩まれていたところで活用したのが、マイナビの「WEB EXPO」でした。
結果として質の高い母集団獲得がかなったということですが、どのようにご活用いただいたのでしょうか。同社取締役の茶木(ちゃき)隼人さんにお話を伺いました。
社名:株式会社オノヤ
本社:福島県
事業内容:住宅リフォーム、不動産販売・仲介、インテリア家具の提案・販売
設立:1950年
従業員数:230名(2021年9月時点)
― 対面の合同会社説明会は御社にとって重要な施策でしたか?
茶木さん: はい。全国展開している大手企業と違い、ほとんどの学生は弊社の名前を知らない状態で就職活動を始めますので、対面の合同会社説明会で声を掛けてブースに来てもらい、コミュニケーションを取ることで採用母集団を獲得していました。
その意味で、コロナ禍で合同会社説明会が中止になったのは打撃が大きかったですね。
― WEB EXPOに期待されていたことは?
茶木さん: ちょうど採用目標人数が15人から40人に拡大したところで、特に関東圏の学生獲得にも力を入れる必要がありました。そのため、対面の合同会社説明会とは異なり、全国の学生さんに会えることに期待していました。
― 社長自らが登壇されると伺いました。効果は実感されていますか?
茶木さん: そうですね。弊社が対面の合同会社説明会でも大切にしていた、社長自らが会社の理念やこれからの見通しを話すという構成はWEB EXPOでも続けて、そのことを事前告知で全面に押し出すと良い、というアドバイスを営業担当者の方に頂き、自信になりました。
― 実際、社長によるプレゼンは効果がありましたか?
茶木さん: はい、そう思います。リフォームやリノベーションを手掛ける会社は数多くありますが、社長自らが登壇して話すという会社はやはり多くありませんので、学生の目を引けたと思います。1回の講演で800人以上の集客ができました。これは対面の合同会社説明会ではあり得ないことですよね。
― 他にマイナビの営業担当者からアドバイスはありましたか?
茶木さん: 対面での説明会とはスライドの作りも違ったものにした方がいいとアドバイスを受け、本番までに確認もしてもらえたのは助かりました。
その他にも、効果の高そうな時間枠や告知の方法もアドバイスしていただき、非常にスムーズかつクオリティの高い講演ができたと思います。
もともとのイベントが持っている集客力を生かす、きめ細やかな営業の方のサポートも効果を高められた一つの要因だと思います。
― WEB EXPOは事前録画が必要ですが、収録はいかがだったでしょうか?
茶木さん: その点については、マイナビが自社で持っていらっしゃるスタジオを利用できたのは非常に助かりました。
ディレクターとカメラマンがいて、緊張も解きながら上手にリードしていただいたと思います。
回を重ねるごとに良いものが作れている実感があります。