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マイナビとUNIVAS、「2025年度 運動部学生の就職に関する意識調査」を発表

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株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、一般社団法人大学スポーツ協会(所在地:東京都千代田区、会長:福原紀彦、以下 UNIVAS)と共同で、運動部学生の就職に対する意識や、現在の活動状況について調査した「運動部学生の就職に関する意識調査」の結果を発表しました。

部活動での経験を通して得た自身の強みは、「礼儀・挨拶」「コミュニケーション能力」が上位に

部活での経験を通して得た自身の強みは、「礼儀・挨拶(81.4%)」「コミュニケーション能力(74.9%)」が上位となった。
競技レベルの向上を目指す中で、規律ある行動を求められながら、様々な人とコミュニケーションをとる必要がある運動部学生ならではの強みを自然と身に付けている様子が見受けられた。【図1】

部活動などと並行して卒業後のキャリアに向けた取り組みをしたい割合が多い

運動部の活動や学業、アルバイトと並行して経験したいことを聞いたところ、「なりたい職業に関する勉強(41.0%)」、「インターンシップ・仕事体験(39.1%)」が上位となり、卒業後のキャリアを意識した回答が多かった。【図2】
また、在学中の「インターンシップ・仕事体験」への参加意欲について聞くと、全体では「参加したいと思う(65.5%)」が最多となり、6割以上の学生が参加を希望していることがわかった。【図2】

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調査名 『運動部学生の就職に関する意識調査』
調査期間 2024年12月2日~2025年1月31日
調査対象 2024年9月時点でUNIVAS加盟大学および加盟競技団体の運動部学生(学年問わず)
調査方法 WEB入力フォームによる回収
有効回答数 1,269名
(内訳:大学1年451名、大学2年392名、大学3年295名、大学4年120名、大学5年1名、修士・博士課6名、短大4名)
※グラフの内訳は端数四捨五入の関係で合計数値と合わない場合があります

『UNIVAS』概要

一般社団法人大学スポーツ協会(略称UNIVAS)は、文武両道の奨励の他、大学スポーツ界全体の統括と振興を目的に2019年3月に発足。学修環境の充実、安全・安心して競技に取り組める環境整備と共に、大学スポーツ全体の価値向上にむけて活動しています。

『マイナビ2026 体育会系ナビ』概要

概要:『マイナビ2026 体育会系ナビ』は、就職情報サイト『マイナビ2026』内の運動部学生向けの特設ページです。さまざまなかたちで競技と向き合ってきた学生のために、運動部学生を積極的に採用している企業の情報やイベント情報、部活と両立しながらの就活の進め方・選考対策のコツなどのコンテンツを用意しています。
※『マイナビ 体育会系ナビ』はUNIVASの協力のもと運営しています。
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  • 調査・データ 更新日:2025/07/14
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