「新入社員が踊る」、「癖の強い朝礼」などの企業SNS投稿はマイナスイメージと回答/2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(12月)
インターンシップへの参加は「適職を知るための機会」と考えている学生が59.6%
学生にとってインターンシップへの参加はどのような位置づけかを聞くと、59.6%の学生が「適職を知るための機会」と回答し、次いで「就職活動に向けた準備の場」が57.2%となった。単一回答でも同様の順位 となり、それぞれ22.8%、16.4%となった。学生は自分の適性や興味に合った職業を見つけることを重要視しており、そのためインターンシップ・仕事体験の場は自身の適職を知る場所であると考えていることがわかる。また、就職活動の準備の場としてとらえている学生が多いため、インターンシップ・仕事体験は就職活動に対しての関心やモチベーションを維持する重要な役割を担っているのではないだろうか。【図2】
- 調査・データ 更新日:2025/01/21
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