「最初の勤務地」が限定されていると、80.8%が志望意欲が「高まる」と回答/2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(11月)
11月単月のインターンシップ・仕事体験の参加率は前月比8.1pt増の52.2%
11月単月でのインターンシップ・仕事体験の参加率は52.2%で、前月比8.1pt増となった。また、参加したプログラムの内容は、期間が「半日・1日」の就業体験のあるプログラムが前月比4.6pt増の42.6%だった。夏季休暇後は単月での参加割合が低下していたものの、11月は前月より参加率が増加する結果となり、短い期間でのプログラムに参加する学生が多いことがわかった。採用広報活動開始である3月が近づいているため、その準備として自身の学業やそれ以外のスケジュールなどを考慮し、現時点で気になる企業や業界に短期間で参加できるプログラムを中心に参加していると考えられる。【図1、2】
- 調査・データ 更新日:2024/12/12
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