インターンシップ等の情報収集で「TikTok」を利用する割合は2年連続増加/2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(10月)
インターンシップ・就活準備の「情報収集」に使っているSNSは「TikTok」が2年連続で増加
SNS・ソーシャルメディアのうち、インターンシップ・就職準備の「情報収集」に使っているものを聞くと、「LINE(公式アカウントなどのトーク機能を利用)」が最も多く45.6%となった。また、今回の調査で「TikTok」と回答した学生が12.9%となり、24年卒では5.1%、25年卒では7.7%と徐々に増加している。総務省のデータによると令和5年度の主なソーシャルメディア系サービス/アプリ等の利用率において、TikTokは32.5%となっており、こちらも年々増加している。年代別では10代が70.0%、20代が52.1%と半数以上が利用しているため、就活準備でも活用している割合が増えているのではないかと考えられる。【図3】
- 調査・データ 更新日:2024/11/14
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