2025年卒業予定の大学生・大学院生の7月時点の内々定率は85.5%(前年比3.6pt増) /大学生活動実態調査(7月)
学生が就職活動でよく利用しているSNSはX(旧Twitter)、Youtube、Instagram
SNSの投稿を見て企業に何かしらのアクション(エントリー、説明会参加、選考応募など)したことがある学生にどのSNSを見て応募したことがあるかを聞いたところ、X(旧Twitter)、Youtube、Instagramが多くあげられた。【図3】それ以外のSNSについては1割に満たない結果であったため、学生が就職活動での興味のきっかけとなりやすいSNSはX(旧Twitter)、Youtube、Instagramと想定される。
また、SNS等で企業についての第三者によるポジティブな投稿を見たことで、企業に興味を持ったり選考を受けたりした経験を聞いたところ、興味をもち、その企業の採用情報をみたことがある学生が23.2%であった。興味を持ち、応募したことがある、選考に進んだことがある、内々定を得たことがある、入社予定先に決めたという選考過程まで進んだ経験は合計で15.3%と採用情報を見た経験より少なかった。【図4】
- 調査・データ 更新日:2024/08/20
-
いま注目のテーマ
-
-
タグ
-