2025年卒業予定の大学生・大学院生の6月時点の内々定率は81.7%(前年比2.2pt増) /大学生活動実態調査(6月)
副業を検討している学生は66.0% 副業は行わないと考えている学生の約2倍という結果となった
学生に対して就職後の副業について聞いたところ、副業を検討している学生(※)は66.0%、副業を行わないとした学生は33.9%とおおよそ倍の差がみられた。【図4】
行いたい理由としては貯金や自由に使えるお金を確保するためという理由が最も多かった(61.6%)。【図5】図3より、もらう給与のイメージとして生活はできるが満足まではいかないと考えている学生が多く、その差を副業にて補うことを想定しているのはないかと考えられる。
※「副業を行いたい」、「金銭的に苦しくなった場合、行いたい」、「就職先の業務に慣れたら行いたい」、「すでにやっている仕事を就職後も継続する予定」の合計
- 調査・データ 更新日:2024/07/09
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