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これまでにインターンシップ・仕事体験に参加したことのある割合は前年比2.9pt増の82.4%/2025年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(8月)

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25年卒学生の「これまでにインターンシップ・仕事体験に参加したことのある割合」は8月時点で82.4%(対前年比2.9pt増)


2025年卒業予定の大学生・大学院生が8月(単月)のインターンシップ・仕事体験に参加した割合は75.6%(対前年比2.7pt増)【図1】、8月時点でこれまでにインターンシップ・仕事体験に参加した割合は82.4%(対前年比2.9pt増)となった。【図2】

インターンシップ・仕事体験に参加してギャップを感じた学生は、「良いギャップを感じることが多かった」が33.5%、


インターンシップ・仕事体験に参加してギャップを感じたことがあるか聞いたところ、「ギャップはなかった」が最多で61.9%、ついで「どちらかというと良いギャップを感じることが多かった」が33.5%だった。【図3】
感じたギャップについて自由記入で聞いたところ、「良いギャップ」としては、業界や仕事内容、社会人に対する先入観が払拭された、というような内容が目立った。また、学生同士の交流により、「不安なのは自分だけではないのだな」と知ることができたなど、当初はインターンシップ・仕事体験に求めていなかったようなことも知れたという意見があった。  

初任給の額が応募するか否かに影響するのは83.9%で前年から2.4pt増


就職活動が始まった後を想定して、「仕事内容や他の条件と比較して、「初任給」の額が応募するか否かに影響するか」聞いたところ、「非常に影響する」が27.0%(対前年比2.9pt増)、「やや影響する」が56.9%(対前年比0.5pt減)で、あわせると83.9%となった【図4】。またその金額については「20~21万円未満」が前年と同様に最多で24.4%だったが、22万円以上の区分で前年から割合が増加しており、全体的に希望金額が上がる傾向が見られた。【図5】
調査名 マイナビ 2025年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(8月)
調査期間 2023年8月20日~8月31日
調査対象 マイナビ2025会員のうち「2025年春」に卒業予定の大学生・大学院生
調査方法 マイナビ2025会員にメール告知・WEBフォームにて回答
有効回答数 2,288名

学生の属性データ<文理男女別>

有効回答数内訳 文系男子 文系女子 理系男子 理系女子 総計
人数 388 894 478 528 2,288
本リリースに関するお問合せ
株式会社マイナビ 社長室 広報部
TEL:03-6267-4155
Email:koho@mynavi.jp
本調査に関するお問合せ
株式会社マイナビ 社長室 HRリサーチ統括部
メールアドレス:myrm@mynavi.jp
  • Organization 株式会社マイナビ 社長室 キャリアリサーチ統括部

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  • 調査・データ 更新日:2023/09/14
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