6月時点でインターンシップ・仕事体験に参加したことのある割合は39.8%(対前年比10.9pt増)/2025年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(6月)
25年卒から改正された「インターンシップ」の定義は、「特定の条件を満たしたインターンシップに参加した場合、その情報が採用選考に利用されることがある」の認知度が最も高く47.9%
25年卒から改正された「インターンシップ」の定義について、その内容を提示したうえで、知っているかを聞いたところ、「特定の条件を満たしたインターンシップに参加した場合、その情報が採用選考に利用される可能性がある」の認知度が最も高く47.9%で、次いで、「『インターンシップ』というには実施期間や就業体験の有無など特定の条件を満たす必要がある」が39.4%となった。一方で、内容についてはいずれも「知らない」という学生も3割程度いた。【図3】
25年卒学生については、自分自身の採用選考に関わる重要な情報であるという側面もあるが、加えて、学生が参加するキャリア形成活動を選ぶうえでも非常に重要な情報だと思われる。今後、さらに情報の浸透を図っていく必要があるだろう。
- 調査・データ 更新日:2023/07/13
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