インターンシップ参加・就職準備で最も成長したのは「主体性」が最多/2024年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(12月)
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、2024年3月卒業予定の全国の大学3年生、大学院1年生(1,950名)を対象に実施した、「マイナビ 2024年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(12月)」の結果を発表しました(調査期間:2022年12月20日~12月31日)。
12月までのインターンシップ累計参加率は88.1%(前年比2.4pt増)、前年と同程度の高水準で推移
24年卒学生の12月のインターンシップ参加状況を聞いたところ63.6%と前年同月比で0.8pt増加し、前月からは9.9pt増加した。また、12月時点での累計参加率は88.1%(前年比2.4pt増)で、前年と同程度の水準となっている。

社会人基礎力のうちインターンシップ参加・就職準備で最も成長したのは「主体性」
これまでのインターンシップ参加や就活準備を通じて、最も自身の成長を感じたものは何かを回答してもらったところ、最も回答が多かったのは「主体性(物事に進んで取り組む力)」(28.7%)であった。「主体性」を選択した学生にその理由をあわせて聞いたところ、「以前までのインターンシップでは、自分から司会に立候補したりすることが出来なかった。しかし、直近のインターンシップでは、司会役を務め、褒められた」や「はじめは友達が一緒ならという条件でインターンシップに参加していたが、自分のための就職活動・インターンシップだという目的を思い出し、周りに頼らず自分が参加したいと感じた企業、説明会等に参加するようになった」など、インターンシップに対する意識の変化を成長の理由としてあげる声が見られた。

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調査名 | マイナビ 2024年卒 大学生 インターンシップ・就職活動準備実態調査(12月) |
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調査期間 | 2022年12月20日~12月31日 |
調査対象 | マイナビ2024会員のうち「2024年春」に卒業予定の大学生・大学院生 |
調査方法 | マイナビ2024会員にメール告知・WEBフォームにて回答 |
有効回答数 | 1,950名 |
学生の属性データ<文理男女別>
有効回答数内訳 | 文系男子 | 文系女子 | 理系男子 | 理系女子 | 総計 |
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人数 | 604 | 600 | 480 | 266 | 1,950 |
本リリースに関するお問合せ |
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株式会社マイナビ 社長室 広報部 TEL:03-6267-4155 Email:koho@mynavi.jp |
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株式会社マイナビ 社長室 HRリサーチ統括部 メールアドレス:myrm@mynavi.jp |
- 調査・データ 更新日:2023/01/19
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