インターンシップ参加・就職準備で最も成長したのは「主体性」が最多/2024年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(12月)
社会人基礎力のうちインターンシップ参加・就職準備で最も成長したのは「主体性」
これまでのインターンシップ参加や就活準備を通じて、最も自身の成長を感じたものは何かを回答してもらったところ、最も回答が多かったのは「主体性(物事に進んで取り組む力)」(28.7%)であった。「主体性」を選択した学生にその理由をあわせて聞いたところ、「以前までのインターンシップでは、自分から司会に立候補したりすることが出来なかった。しかし、直近のインターンシップでは、司会役を務め、褒められた」や「はじめは友達が一緒ならという条件でインターンシップに参加していたが、自分のための就職活動・インターンシップだという目的を思い出し、周りに頼らず自分が参加したいと感じた企業、説明会等に参加するようになった」など、インターンシップに対する意識の変化を成長の理由としてあげる声が見られた。
- 調査・データ 更新日:2023/01/19
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