学生が企業と連絡を取りやすいツールは「メール」、次いでマイナビなどの専用アプリ/2024年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(10月)
企業と個別に連絡を取る際、便利だと思うツールは「メール」が最多で、マイナビなどの専用アプリ、LINEが続く
企業と個別に連絡を取る際、便利だと思うツールは「メール(大学メールアドレス)」が前年に続いて最多となり43.2%(対前年2.1pt増)だった。同じメールでも「メール(携帯のアドレス)」は23.1%を半分程度である。企業とのやり取りについては”オフィシャルなもの”としてプライベートと分けたり、見落とさないようにするために、大学や専用のメールアドレスを用意したり、専用アプリを使うなどして工夫をしているようだ。一方、「電話」については18.5%と前年から4.9pt減少していた。【図4】 昨今は、企業の担当者がリモートワーク等で出社していないケースもあるため、メールのほうが確実に連絡が取りやすいということも影響していると推察される。
- 調査・データ 更新日:2022/11/15
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