23年卒|ガクチカとして話せるエピソードが1つ以上ある学生は91.2%
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:中川信行)は、2023年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した、「マイナビ2023年卒 大学生インターンシップ調査(11月)」の結果を発表しました。
これまでにインターンシップに参加した割合は81.8%
11月時点でインターンシップ・ワンデー仕事体験に参加したことのある学生は81.8%と、高水準を維持していた。また、開催形式別(対面かWEBか)の印象を聞いたところ、「好感が持てる(好感が持てる+やや好感が持てる)」のは「対面形式のみ」で56.4%、「WEB形式のみ」で66.9%となった。WEB形式のほうが好感度は高く、いずれも「好感が持てない」の割合は1割程度と低い結果になった。開催形式が大きく好感度に影響を及ぼすものではないことが推察される。【図1】【図2】


ガクチカとして話せるエピソードが1つ以上ある学生は91.2%。、ガクチカに関して感じていることは「選考でどれくらい評価されるか不安だ」が最多で42.7%
ガクチカとして話せるエピソードの数を聞いたところ、1つ以上話せるエピソードがある学生は91.2%(「1個(29.5%)」+「2個(42.3%)」+「3個(15.2%)」+「4個(12.3%)」+「5個以上(2.0%)」の合計)だった。一方で「0個」と回答したのは8.8%だった。「あなたのガクチカについて」感じていることは「選考でどれくらい評価されるか不安だ」が最も高く42.7%で、ガクチカとして話せるエビソード数に関わらず高かった。【図3】【図4】


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調査名 | マイナビ2023年卒 大学生インターンシップ調査(11月) |
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調査目的 | 2023年卒のインターンシップへの参加状況等を明らかにする |
調査方法 | マイナビ2023会員に対するWEBアンケート |
調査期間 | 2021年11月19日~11月30日 |
調査対象 | 2023年3月卒業見込みの全国大学3年生、大学院1年生 |
有効回答数 | 2,608件 |
本リリースに関するお問合せ |
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株式会社マイナビ 社長室 広報部 TEL:03-6267-4155 Email:koho@mynavi.jp |
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- 調査・データ 更新日:2021/12/17
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