マイナビ大学生低学年のキャリア意識調査(2019年11月調査)
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、「マイナビ 大学生低学年のキャリア意識調査」の結果を発表しました。本調査は、大学1、2年生の男女1,142名に、現時点で考える仕事や就職活動に関して調査したものです。今回で3回目となります。
■インターンシップおよび将来の就職活動に向けて
大学生の低学年(1、2年生)では、4人に1人にあたる、26.8%(前年比4.2pt増)の学生が既にインターンシップに参加しており、過去最高の数値となった。今後参加したいとする学生の割合も8割近い(78.3%)。2021年卒大学生・大学院生(現大学3年生・大学院1年生)のインターンシップ参加率は84.9%と、インターンシップへの参加が一般的になってきていることが「2019年度マイナビ大学生インターンシップ調査(2019年10月)」より分かっているが、低学年の学生にもインターンシップが徐々に浸透してきており、早い段階から業界や企業について研究していることがうかがえる。
また、今後OB・OG訪問を「大学1、2年生のうちからやってみたい」とする割合も28.6%と約3割に及んだ。
- 調査・データ 更新日:2020/01/09
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