【障がいのある方の採用・育成方法】NANAIRO代表が教える「障がいを受け入れる企業文化」のつくり方
あなたの企業は、“障がいのある方”にとって働きやすい環境になっていますか?
この質問に「Yes」と答えられる方はきっと少ないのではないでしょうか。日本では法定雇用率制度に基づき、民間企業では、現在、全従業員数の2.2%以上障がいのある方を雇用する義務があります(※1)。しかし、その割合を満たしている企業は日本全体で約半数ほどしかありません(※2)。
その状況を改善しようとしている企業が、株式会社NANAIRO。企業における障がい者雇用推進を、人材開発と組織開発(雇用やリテンション、人材育成、制度・業務設計、組織風土醸成など)の視点からトータルアプローチで支援しています。
今回はNANAIROの代表取締役社長である白砂祐幸さんに、障がい者雇用する上で知っておきたい採用や育成のノウハウについて聞きました。
▲障がい者雇用計画の立案支援や障がい者雇用行動計画立案プログラム、特例子会社の摂理支援、障がい者雇用組織活性度診断(NANAIRO診断)など、NANAIROが提供するサービスは多岐にわたる。「障がい者雇用推進」という領域において、日本トップレベルのノウハウを持った企業だ。画像はNANAIRO公式Webサイト(http://sevencolors.co.jp/origin)より。
- 人材採用・育成 更新日:2018/04/17
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