ドラッカーの行動規範をもとに考える!成長する企業の「組織文化」とは?
社会情勢はめまぐるしく変化するため、法律や制度が変わるたびに、人事部は社内規則を変更する仕事に追われています。しかし、労働基準法に照らし合わせただけの就業規則をつくったり、業務の効率性だけを考えた社内制度を構築したりしているだけでは「組織文化」の醸成はかないません。
優れた組織文化の形成を目指すのであれば、先にご紹介した、ドラッカーが提唱した5つの行動規範をヒントに組織文化を育む行動規範を検討してみてはいかがでしょうか。
5つの行動規範は、真摯さを身につけた社員が、向上心をもって意欲的に働ける環境を整備する必要性を示しています。合理的で公正な就業規則や、社員が納得できる明確な評価基準づくりを意識することが重要です。
- 人材採用・育成 更新日:2017/05/10
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