4月24日~30日時点での内定率は47.3%/2023年卒 大学生活動実態調査(4月)
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、2023年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生(のべ5,483名)を対象に行った「マイナビ 2023年卒大学生 活動実態調査(4月)」の結果を発表した(調査期間:2022年4月24日~4月30日)。
23年卒の大学生・大学院生の内々定率は47.3%で、前年比6.4pt増。
2023年卒業予定の大学生・大学院生の4月24日~30日時点での内々定率は47.3%(前年比6.4pt増)、平均内々定保有社数は1.9社(前年比0.2社増)であった。


あったら嬉しいと思う福利厚生、1位は「休暇制度(特別休暇、リフレッシュ休暇、介護・看護休暇など)」。「保養所」「レクリエーション(社員旅行等)」を希望する声は少なめ。
「福利厚生」と聞いて、就職する企業にあったら嬉しいものを複数回答してもらった。最も多かったのは「休暇制度(特別休暇、リフレッシュ休暇、介護・看護休暇など)」で81%で、「諸手当(住宅手当、子ども手当、食事手当など)」が78.7%、「退職金制度」が58%、「各種補助(通勤費、通信費など)」が57.9%で続いた。休暇制度といったワークライフバランスにつながる制度や、自身の生活の負担を一部軽減してくれる諸手当といった、生活に密接する項目を多くの学生が望んでいることがわかった。一方で、「レクリエーション(社員旅行、懇親会、部活動、レジャー施設等の利用補助など)」といったアトラクティブなものや「保養所」のようなハコモノなど、かつては福利厚生としてイメージされることも多かった項目は比較的に低い数値となった。

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調査名 | マイナビ 2023年卒大学生 活動実態調査 (4月) |
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調査期間 | 2022年4月24日~4月30日 |
調査対象 | マイナビ2023会員のうち「2023年春」に卒業予定の大学生・大学院生 |
調査方法 | マイナビ2023会員にメール告知・WEBフォームにて回答 |
有効回答数 | のべ5,483名 |
学生の属性データ<文理男女別>
有効回答数内訳 | 文系男子 | 文系女子 | 理系男子 | 理系女子 | 総計 |
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人数 | 1,108 | 2,450 | 865 | 1,060 | 5,483 |
本リリースに関するお問合せ |
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株式会社マイナビ 社長室 広報部 TEL:03-6267-4155 Email:koho@mynavi.jp |
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株式会社マイナビ 社長室 HRリサーチ統括部 メールアドレス:myrm@mynavi.jp |
- 調査・データ 更新日:2022/05/13
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