4月24日~30日時点での内定率は47.3%/2023年卒 大学生活動実態調査(4月)
あったら嬉しいと思う福利厚生、1位は「休暇制度(特別休暇、リフレッシュ休暇、介護・看護休暇など)」。「保養所」「レクリエーション(社員旅行等)」を希望する声は少なめ。
「福利厚生」と聞いて、就職する企業にあったら嬉しいものを複数回答してもらった。最も多かったのは「休暇制度(特別休暇、リフレッシュ休暇、介護・看護休暇など)」で81%で、「諸手当(住宅手当、子ども手当、食事手当など)」が78.7%、「退職金制度」が58%、「各種補助(通勤費、通信費など)」が57.9%で続いた。休暇制度といったワークライフバランスにつながる制度や、自身の生活の負担を一部軽減してくれる諸手当といった、生活に密接する項目を多くの学生が望んでいることがわかった。一方で、「レクリエーション(社員旅行、懇親会、部活動、レジャー施設等の利用補助など)」といったアトラクティブなものや「保養所」のようなハコモノなど、かつては福利厚生としてイメージされることも多かった項目は比較的に低い数値となった。
- 調査・データ 更新日:2022/05/13
-
いま注目のテーマ
-
-
タグ
-