21年卒看護学生の動向と今後の予測を踏まえた採用活動アドバイス
土山: 大きなトピックスとしては、やはり就職活動(採用活動)のオンライン化でしたね。
情報収集~面接まで、ほぼオンラインに切り替わっていきました。
エリアによってかなり異なるものの、専門学校は「対面授業」が中心、四年制大学はオンライン授業を導入しているケースが多いようです。学生としてもWEB授業には慣れているようですが、一方で「WEB疲れ」というワードも出てきました。
就職活動もWEB、授業もWEBとなっていましたので、学生の中にも向き不向きはあるようですね。
当初は、不慣れな病院や学生とそうでない所で二極化し、病院側も学生も良いところが出せないで、緊張して終わってしまうという場面があったようです。コロナで強制的にやらされているという意識があったみたいです。
22年卒からは、企業も学生も慣れてきた印象があります。
学生側も説明会の動画が面白いか、などで見たりとリアルとはノウハウが変わってきており、WEB上のパフォーマンスも重要になってきている状況です。
また、リアル面接だと受かるような学生でもWEB面接になると落ちてしまう場面がどうしてもあります。ライトやカメラの角度や目線など、自分がどう映っているかがを把握することが、リアルとは違う重要なポイントですね。例えば、WEB面接だと目線が下がりがちになってしまい、それがマイナス評価されてしまうなどです。 WEBでは見極めづらいといった課題も出てきているため、企業側の準備や対策がより重要になっています。
学生の就職活動支援の一つとして、こういったWEB面接でのマナーや細かいテクニック等、新しいノウハウの提供が出てきたことが印象的です。
情報収集~面接まで、ほぼオンラインに切り替わっていきました。
エリアによってかなり異なるものの、専門学校は「対面授業」が中心、四年制大学はオンライン授業を導入しているケースが多いようです。学生としてもWEB授業には慣れているようですが、一方で「WEB疲れ」というワードも出てきました。
就職活動もWEB、授業もWEBとなっていましたので、学生の中にも向き不向きはあるようですね。
当初は、不慣れな病院や学生とそうでない所で二極化し、病院側も学生も良いところが出せないで、緊張して終わってしまうという場面があったようです。コロナで強制的にやらされているという意識があったみたいです。
22年卒からは、企業も学生も慣れてきた印象があります。
学生側も説明会の動画が面白いか、などで見たりとリアルとはノウハウが変わってきており、WEB上のパフォーマンスも重要になってきている状況です。
また、リアル面接だと受かるような学生でもWEB面接になると落ちてしまう場面がどうしてもあります。ライトやカメラの角度や目線など、自分がどう映っているかがを把握することが、リアルとは違う重要なポイントですね。例えば、WEB面接だと目線が下がりがちになってしまい、それがマイナス評価されてしまうなどです。 WEBでは見極めづらいといった課題も出てきているため、企業側の準備や対策がより重要になっています。
学生の就職活動支援の一つとして、こういったWEB面接でのマナーや細かいテクニック等、新しいノウハウの提供が出てきたことが印象的です。
土山: 繰り返しにはなりますが、採用活動において対面とWEBで話すことを変えることが重要です。動画説明会でも病院の概要だけではなく、学生にいかに魅力を伝えるかを工夫して、作られることをおすすめいたします。
また、これからは実習経験のない看護学生を見極めて行く必要があること。
WEB面接化による選考の難化があるかと思いますが、マイナビでも見極めをサポートさせていただく機能や企画がありますので、ご紹介させていただきます。
一つ目は、WEB上で全て完結する「WEB履歴書」です。
マイナビ看護学生に掲載いただいている病院は無料で利用できる機能です。
手書きの履歴書よりもフォーマットが一律化されることで、比較がしやすくなるうえ手書きの履歴書をそのままアップロードすることも可能で、学生の郵送費の負担を軽減できます。
手段の一つとして、是非ご活用ください。
二つ目は、「TAL」です。適材適所な人材を発掘する適性テストとなります。
実際に、病院で人材の見極めにご利用頂いている事例が多くあります。
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
また、これからは実習経験のない看護学生を見極めて行く必要があること。
WEB面接化による選考の難化があるかと思いますが、マイナビでも見極めをサポートさせていただく機能や企画がありますので、ご紹介させていただきます。
一つ目は、WEB上で全て完結する「WEB履歴書」です。
マイナビ看護学生に掲載いただいている病院は無料で利用できる機能です。
手書きの履歴書よりもフォーマットが一律化されることで、比較がしやすくなるうえ手書きの履歴書をそのままアップロードすることも可能で、学生の郵送費の負担を軽減できます。
手段の一つとして、是非ご活用ください。
二つ目は、「TAL」です。適材適所な人材を発掘する適性テストとなります。
実際に、病院で人材の見極めにご利用頂いている事例が多くあります。
ご興味のある方はお気軽にお問合せください。
- 人材採用・育成 更新日:2021/08/03
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