2020年卒 マイナビ大学生就職内定率調査<7月>
2019年7月末時点の内々定率は80.0%(前年79.7%、前年比0.3pt増)であった。文理男女別に見ると、7月末の内々定率が最も高かったのは理系女子で87.7%(前年83.9%、前年比3.8pt増)、前月と比較して最も増加したのは文系女子77.3%(前月69.7%、前月比7.6pt増)であった。理系院生においては内々定率が9割を超えた。
内々定保有学生が「就職活動を継続する」※1と回答した割合は21.0%(前年19.7%、前年比1.3pt増)だった。文理男女別でみると、文系男子26.1%(前年比1.6pt増)、文系女子27.0%(前年比1.0pt増)、理系男子11.8%(前年比1.6pt増)、理系女子14.5%(前年比0.2pt減)となった。
未内定者を含めた活動を継続する学生の割合は、回答者全体の36.8%(前年36.0%、前年比0.8pt増)※2と、3人に1人は活動を継続している。
※1.「内々定先に不満なので続行する」と「内々定先に不満ではないが、他の企業も見たいので続行する」の合計とする。
※2. 未内定者20.0%に、内々定を保有して活動を継続する学生16.8%を合算して算出。 内々定を保有して活動を継続する学生の割合は、内々定率 80.0%に今後も活動を継続すると回答した学生の割合21.0%{「内々定先に不満なので続行する(8.7%)」+「内々定先に不満ではないが他の企業も見たいので続行する(12.3%)」}を掛けて算出している。
内々定保有学生が「就職活動を継続する」※1と回答した割合は21.0%(前年19.7%、前年比1.3pt増)だった。文理男女別でみると、文系男子26.1%(前年比1.6pt増)、文系女子27.0%(前年比1.0pt増)、理系男子11.8%(前年比1.6pt増)、理系女子14.5%(前年比0.2pt減)となった。
未内定者を含めた活動を継続する学生の割合は、回答者全体の36.8%(前年36.0%、前年比0.8pt増)※2と、3人に1人は活動を継続している。
※1.「内々定先に不満なので続行する」と「内々定先に不満ではないが、他の企業も見たいので続行する」の合計とする。
※2. 未内定者20.0%に、内々定を保有して活動を継続する学生16.8%を合算して算出。 内々定を保有して活動を継続する学生の割合は、内々定率 80.0%に今後も活動を継続すると回答した学生の割合21.0%{「内々定先に不満なので続行する(8.7%)」+「内々定先に不満ではないが他の企業も見たいので続行する(12.3%)」}を掛けて算出している。
学生の属性データ<現住所地域別>
3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | |
---|---|---|---|---|---|---|
北海道 | 207 | 212 | 205 | 128 | 120 | |
東北 | 329 | 362 | 340 | 243 | 206 | |
関東 | 2,688 | 2,714 | 2,980 | 1,785 | 1,415 | |
甲信越 | 199 | 233 | 221 | 153 | 140 | |
東海 | 790 | 896 | 774 | 515 | 415 | |
北陸 | 161 | 199 | 181 | 127 | 105 | |
関西 | 1,607 | 1,566 | 1,586 | 1,050 | 827 | |
中国 | 382 | 401 | 369 | 270 | 244 | |
四国 | 142 | 162 | 174 | 103 | 89 | |
九州 | 525 | 597 | 545 | 381 | 319 | |
総計 | 7,030 | 7,342 | 7,375 | 4,755 | 3,880 |
- 調査・データ 更新日:2019/08/07
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