マイナビ 2022年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(8月)
◆インターンシップの応募経験がある学生は92.1%(前月比3.5pt増)、参加経験がある学生は61.4%(前月比27.2pt増)。8月にインターンシップに参加した学生は、前月の約2倍
インターンシップの応募経験がある学生は92.1%と前月より3.5pt増加した。また、参加したことがある学生は61.4%と前月より27.2pt増加した。今月活動した項目について、「インターンシップに参加した」と回答した学生は29.6%(前月比14.7pt増)と7月のおよそ2倍となった。自己分析や業界研究・企業研究、インターンシップの個別企業説明会など就職活動の準備を継続しながら、インターンシップへの参加をする人が増えていることが分かる【図1、2、3】。◆学生が参加したいインターンシップの特徴は3つ
①期間は「1日」「2~3日」、②時期は「夏をピークに2月まで」、③内容は「同行体験型」「職場見学型」
参加したいインターンシップの期間を聞いたところ、「1日(73.7%)」※が最も多く、次いで「2~3日(66.6%)」となった。参加したい(したかった)時期としては、8月・9月を希望する割合が約7割となった。10月から2月にかけても、それぞれ約4割の学生が参加したい時期として回答した。参加したい内容は現場の社員に交じって業務を体験する「同行体験型」が69.6%と最も多く、社員の説明を聞きながら現場を見学する「職場見学型」が56.6%、業務を疑似的に体験する「ロールプレイング型」が53.1%で続いた。【図5、6、7】※1日で実施する場合、正式名称は「ワンデー仕事体験」- 調査・データ 更新日:2020/09/17
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