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新型コロナウイルスが転職市場に及ぼす影響について

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 新型コロナウイルスによる採用計画への影響

 採用計画の増減比

 新型コロナウイルスによる採用計画への影響(各職種別)

 現在の勤務先の新型コロナウイルスの対応への満足度

 新型コロナウイルス影響後に転職活動を始める理由

 WEB面接の受験率

 どの段階までWEB対応だったか

 これまでの状況まとめ

  • 直近の求人倍率は1.20倍と下降しているが、リーマンショック直後の0.7倍前後と比較すると、まだ良い就労環境。
  • 2020年5月の就労者数は2009年5月から約300万人増の6,656万人だが、就労者の高年齢化が目立つ。
  • 業界別にみると女性を中心に「医療・福祉系」の就労者数が増加している。
  • 累計会員数推移に変化はないが掲載社数が減少している為1求人当たりの平均応募数は前年同月比1.2倍に増加。
  • 掲載企業の応募条件で「経験者」のみとする比率がやや上昇するも、求職者の応募では「未経験可」に応募が集まる。
  • 業界別では「医療・福祉・介護」「流通・小売」「IT・通信・インターネット」、職種別では「ITエンジニア」の応募総数が増加。
  • 当初の予定どおり採用が半数を占めるものの、全体はやや減少に転じている。
  • 採用予定人数では、12月時点と4月時点の比較で、1割強の減少にとどまる。(12月比85.4%)
  • 職種別に比較をすると、「ITエンジニア、webサイト運営」「営業」「設計・施工管理」などは、これまでどおりに採用する割合が高い。
  • 新型コロナウイルス影響下で活動中止者より活動開始者がやや多い。
  • 今後転職活動を行うグループでは、企業の新型コロナウイルス対策に満足していない割合が高い。
  • 今後活動する求職者の7割が転職軸を見直し。
  • 見直すのはワークスタイルが最多。
  • 活動時期はやや後ろ倒しの傾向。
  • 希望勤務地では「首都圏」勤務を避ける傾向。
  • 直近1年間のWEB面接経験割合は4割。
  • WEB面接でも十分情報を得られたが6割。

 直近すべき対応

 長期的にすべき対応

 
  • 調査・データ 更新日:2020/07/21
  • いま注目のテーマ

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