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採用困難な時代だからこそ「コア業務」に注力する―採用アウトソーシングの現実

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― 採用業務をアウトソーシングするにあたって、まず迷うのが「何をアウトソーシングしていいのか」というところだと思います。どのようにお考えですか?

― なるほど。採用担当者がコア業務に集中するために、オペレーション業務をアウトソーシングするということですね。こうしてプロットされると分かりやすいですね。

― 採用担当者が「コア業務」に集中する重要性とはどういったものでしょうか?

― 選考のスピード感を高めるということの一環だと思うのですが、学生と連絡をとる「合否連絡」や「フォローイベント運営」「問い合わせ対応」もアウトソーシング可能な業務なんですね。ちょっと意外です。

― サポネットではこれまでもオンラインインターンシップをはじめとして、オンライン採用について扱ってきました。北村さんの目から見て、現場はどのように変わっていますか?

― オンライン面接は効率の面ではオフラインよりも優れていると思いますが、実態としては煩雑さも抱えているということでしょうか。

― なるほど。そういったオペレーション業務を全てアウトソーシングすることで、正確性も向上すると考えていいのでしょうか。

― スピード感、正確性、そして採用担当者のコア業務への集中。これらはアウトソーシングの良い面だと思いますが、費用についてはいかがでしょうか。

― 選考のスタート時期が一番忙しく、その後は選考フローの進行度合いによって業務量に波がありますね。

― あともう一つ、社内にノウハウの蓄積がしにくいというのもアウトソーシングをためらう理由になると思いますが、その点はどうですか?

  • 人材採用・育成 更新日:2021/02/04
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