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逆境に強い人材を採るには、ストレス耐性ではなく「志」を見よ|ヒアリングの技術

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「逆境に強い人材」を選び出す際にやってしまいがちな失敗として、「根性があるか」をチェックするというものがあります。その手法として、たとえば以下のようなものが採用面接の場で実施されてきました。

①適性検査をし、ストレス耐性の高い人材を選ぶ

②圧迫面接をし、ひるまない人材を選ぶ

③体育会系の人材を優先的に採用する


これらの伝統的な採用手法は、ある程度までは有効な局面もあります。しかし、残念ながら長期的に成果を見ていくとほとんどが的はずれです。それはどうしてか、1つひとつ解説していきましょう。

 ①「適性検査によるストレス耐性チェック」だけではなぜ意味がないのか?

 ②「圧迫面接」はなぜ意味がないのか?

 ③「体育会系の人材を優先的に採用すること」はなぜ意味がないのか?

では、どのような点をチェックすれば「逆境に強い人材」を見分けることができるのでしょうか。具体的には、以下の3点を見ることが重要となります。

①仕事への「志」を持っているか

②前職の業務を、きちんとやりとげているか

③求職者のマインドが社風にマッチしているか


ここでは、これらの意味を順に解説していきましょう。

 ①仕事への「志」を持っているか

 ②前職の業務を、きちんとやりとげているか

 ③求職者のマインドが社風にマッチしているか

 
  • Organization HUMAN CAPITALサポネット編集部

    HUMAN CAPITALサポネット編集部

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  • 人材採用・育成 更新日:2018/11/15
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