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研修設計時に見落としがちな2つのポイント(実践編)

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こんにちは、大日本住友製薬の田中孝幸です。前回の記事では、「研修設計時に見落としがちな2つのポイント」として研修の「事前」と「事後」の重要性をお話しました。(前回の記事はこちら) 今回は私が担当している「病院見学研修」を例に、具体的にどのように実践すればよいかをお話します。 この研修は、院長の講話や病棟の見学などを行い、患者の生活や医療従事者の仕事といった医療現場を身近に感じてもらうものです。患者や医療従事者が抱えているリアルな悩みや課題を理解することで、受講者に「自分たちが誰に何を提供しようとしているのか」という問いと向き合ってもらい、業務にさらに情熱を傾けてもらうことを目的としています。2013年から毎年1~2回程度実施しており、事後アンケートでは毎回、受講生のおよそ9割が「大変満足」または「満足」と回答する好評の研修です。
  • 人材採用・育成 更新日:2020/04/29
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