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採用活動の効果をあげる採用ブランディングの始め方

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採用ブランディングは、組織の価値観、文化、性格を求職者に伝えるための活動です。アメリカで求人用オンラインツールを提供するBetterteam社は、調査を通して、採用ブランディングがなぜ必要かを提示しています。海外の調査結果ですが、採用ブランディングの大切さを知るには役立つでしょう。

  • 採用ブランディングがうまくいっている企業は、うまくいっていない企業に比べて2倍の求人応募を受けている。
  • 投票調査の50%の求職者は、給与が上がったとしても、評判が悪い企業では働かないと答えた。
  • 悪い評判がある企業は、給与を10%多く払わないと人材を採用できない。
  • 68%の人事担当者が、以前より採用が難しくなってきていると感じている。
  • 求職者の62%がソーシャルメディアで企業情報を調べている。
  • 76%の候補者が、LinkedInで採用試験を受ける企業に勤める社員のプロフィールを見ている。

企業が求める人材に興味を持ってもらうには、組織の価値観、文化、性質を、求職者にインターネット上で伝えることが非常に重要となってきています。また、採用ブランディングをすすめることで、求職者がよりよく企業を理解し納得して就職できるため、就職後に離職しにくくなるという利点もあります。

  • 人材採用・育成 更新日:2022/12/12
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