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雇用ミスを避け、優秀な人材を採用する方法

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1.あなたが雇われたのは何をするためでしたか?

特定の職種と、候補者の目標を明確にする質問


2.あなたが最も誇りに思っていることは何ですか?

その人のキャリアのピークについて。多くの人は自然と自分がキャリアのなかで重視することについて話します。Aプレイヤーは、自分に向けられた期待に応えられたというような結果について話す傾向があります。B、Cプレイヤーは、自分が出した結果ではない出来事、出会った人、または好きな仕事の側面について話す傾向があります。


3.以前の仕事をしている間、うまくいかなかったことは何でしたか?

誰にとってもうまくいかない時期はあります。なかなか話したがらないテーマですが、間違いや、うまくいかなかったことを聞き出します。


4.一緒に働いていた人は、どのような人でしたか?

上司の名前を聞き、面接官がその人に連絡を取れるという仕草をすることで真実を聞き出せます。そして、その人と働くことがどうだったか聞いてみます。過去の上司を褒める人もいれば、けなす人もいるかもしれません。過去の上司についてネガティブな点を並べる人は、将来もその傾向が続くと思っていいでしょう。次に、過去の上司に候補者の長所を尋ねたらどう答えると思うか聞いてみます。候補者に上司のことについて尋ねてから、その上司の候補者への印象を尋ねることで相互作用が働き正直な回答を期待できます。


5.どうして前の仕事を辞めたのですか?

キャリアアップのために退職したのか、何かから逃げてきたのか。多くのAプレイヤーは上司に価値を認められています。その人が成功を収めて次のステップに進もうと退職したのか、それとも彼らの貢献を重視していない上司によって仕事から追い出されたのかを知ることは、Aプレイヤーを見つけるために大切です。

  • 人材採用・育成 更新日:2020/08/13
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