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マイナビ 2023年卒 学生就職モニター調査 5月の活動状況

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新卒学生向け就職サイト「マイナビ」の運営をはじめ、各種就職・転職情報サービスを行う株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、2023年卒の大学生・大学院生を対象に「マイナビ学生就職モニター調査」を2022年2月から2022年8月まで実施する。月ごとの学生の就職活動準備や活動状況などに関する調査の結果を2023年3月から2023年9月まで毎月発表。今回は「マイナビ 2023年卒 学生就職モニター調査 5月の活動状況」の調査結果を発表する。

1回目の選考通過後に次の選考を辞退したことがある割合は47.0%
1回目の選考(エントリーシートや面接など)に通過した後、次の選考に進むよう連絡があったにもかかわらず、辞退したことがあるかについて聞いたところ、「1回目の選考通過後に次の選考を辞退したことがある」は47.0%、「1回目の選考通過後に次の選考を辞退したことはない」は33.3%、「1回目の選考を通過したことはない」は19.7%だった。これらの割合は文理男女別で見てもあまり変わらず、「辞退したことがある」割合が最も高いのは理系女子で47.5%、最も低いのは理系男子で46.6%だった。

面接官が選考辞退の理由となったケース 「面接官と一緒に働きたくないと思った(7.6%)」「面接官の態度が悪かった(7.6%)」
1回目の選考に通過した後辞退したことがある学生に、辞退した理由を聞いたところ、半数以上が「志望度が高い企業から内々定を得た(53.1%)」と回答した。また、「内々定を得たとしても辞退すると思った」は22.6%、「志望度が高い企業の選考ステップが進んだ」は14.9%だった。面接官が選考辞退の理由となったケースとしては「面接官と一緒に働きたくないと思った(7.6%)」「面接官の態度が悪かった(7.6%)」などがあった。

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