マイナビ 2025年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(11月)
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、2025年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生(2,055名)を対象に行った「マイナビ 2025年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(11月)」の結果を発表した(調査期間:2023年11月20日~11月30日)。
11月のインターンシップ・仕事体験の参加率は前年比3.2pt増の56.9%
25年卒学生の11月(単月)のインターンシップ・仕事体験の参加割合は56.9%(対前年比3.2pt増)、11月時点でこれまでにインターンシップ・仕事体験に参加した割合は87.6%(対前年比4.8pt増)となり、いずれも前年を上回った。
応募時に「最初に配属される職種(仕事内容)」が限定されていると「応募意欲が高まる」との回答は74.3%
就職活動が始まった後と想定して、応募時に「最初に配属される職種(仕事内容)」が限定されていると応募意欲が高まるかと聞いたところ、「応募意欲が高まる(とても+他の条件によるが)」が74.3%となり、前年と同様の傾向が見られた。
また、「入社後の『仕事内容が変わる異動』に関する現在の考え」を聞いたところ、「自分の希望が叶えられるのであれば異動があっても良い(社内公募制等)」が最多で42.1%(対前年比2.5pt減)で、他の項目においても前年の同様の傾向となった。
ガクチカとして話せるエピソードの数は「2個」が最多で43.2%、エピソードの数は前年よりも増加傾向
ガクチカ(学生時代に力を入れて取り組んだこと)として話せるエピソードが現時点でどれくらいあるかを聞いたところ、「2個」が最多で43.2%(対前年比1.0pt増)で、次いで「1個」が23.5%(対前年比4.6pt減)だった。全体的な傾向は前年、前前年と同様だが、「3個以上(3個+4個+5個以上の合算)」が27.3%(対前年比5.1pt増)となっており、直近3ヵ年では最もガクチカのエピソード数が多くなった。
ガクチカについて現在の状況や気持ちを複数回答で選択してもらったところ、「選考でどれくらい評価されるか不安(43.7%)」が最多であることは直近3ヵ年で比較しても同じ傾向であったが、「自信があるエピソードを持っている」が36.6%で、前年から6.0pt 増加していた。また、「コロナ禍で思うように活動できなかったことがある」については前年から11.2pt減と大きく減少していた。
24年卒学生は入学当初からコロナ禍で過ごしたこともあり、大学生活においてもその影響が大きかったと言える。しかし、25年卒学生においては、その影響が緩和されていることが示唆される結果となった。25年卒学生においても、入学当初からコロナ禍であったが、大学の授業を始め、社会全体がオンラインツールの活用などを含めたウィズコロナの状況に移行しつつあったことや、大学2年生の後半から3年生になる頃(学部生の場合)には、行動制限が解除されつつあったことなどが良い影響を及ぼしたと推察される。
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