マイナビ 2026年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(中間報告)
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:土屋芳明)は、2026年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生(1,043名)を対象に行った「マイナビ 2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(中間報告)」の結果を発表した(調査期間:2024年10月5日~10月14日)。
インターンシップ・仕事体験の参加率は85.6%
26年卒のインターンシップ・仕事体験の参加率は85.6%で、前年の89.5%より3.9pt減少した。前年よりも数値としては減少しているものの、依然として高い参加率となっており、インターンシップ・仕事体験への参加意欲の高さがうかがえる。
また、インターンシップ・仕事体験の選考経験の有無を聞くと66.1%が「受けたことがある」と回答した。「1回以上落ちたことがある」割合は56.1%で、半数以上の学生が希望するインターンシップに参加できなかったことがわかる。
インターンシップ・仕事体験、対面中心のプログラムに参加する割合が前年比10.3pt増加
これまでに参加したインターンシップ・仕事体験の開催形式を聞いたところ、39.1%が対面中心で(「対面のみ(21.0%)」+「どちらかというと対面が多かった(18.1%)」)参加していたことがわかり、前年の28.8%と比べて10.3pt増加した。
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