経営と人材をつなげるビジネスメディア

MENU CLOSE
0 20231027132016 column_knowhow c_internshipc_researchreportc_gakuseiresearchc_shinsotsusaiyoauthor_organization_mynavi_hrresearch

インターンシップ・仕事体験のこれまでの参加率は89.5%で調査開始以来、過去最高に/2025年卒 大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(中間総括)

/news/news_file/file/thumbnail_student_1.png 1

25年卒学生の10月調査時点までのインターンシップ・仕事体験参加率は前年比1.9pt増の89.5%で調査開始以来、過去最高に


10月時点でこれまでのインターンシップ・仕事体験に参加したことのある割合は前年比1.9pt増の89.5%で、調査開始以来、最も高い割合となった。平均参加社数についても前年比0.3社増の6.0社となり、インターンシップ・仕事体験へ学生が積極的に参加している状況がわかった。インターンシップの定義改正が行われるなど、学生の関心も高まったことが背景にあると考えられる。【図1】
【図1】インターンシップ・仕事体験への参加状況

今後参加したいインターンシップ・仕事体験プログラムの特徴は「複数日程のなかから参加日を選べる」が最多で53.5%


今後参加したいインターンシップ・仕事体験の特徴を聞いたところ、最多は「複数日程のなかから参加日を選べる」の53.5%で、「対面形式で開催される(51.6%)」、「採用選考で有利になる(50.6%)」が続いた。また、インターンシップ・仕事体験への参加にあたって困っていることを聞いたところ、「参加する時間の余裕がない」が最も多く51.6%となった。学業や課外活動などもあるなかでの参加となるため、複数日程のなかから参加日を選べることは参加意欲を高める大きな要因となっているようだ。【図2,3】  
【図2】今後参加したいインターンシップ・仕事体験プログラムの特徴

【図3】インターンシップ・仕事体験に参加するにあたって困っていること
調査名 マイナビ 2025年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(中間総括)
調査期間 2023年10月5日~10月14日
調査対象 マイナビ2025会員のうち「2025年春」に卒業予定の大学生・大学院生
調査方法 マイナビ2025会員にメール告知・WEBフォームにて回答
有効回答数 1,353名

学生の属性データ<文理男女別>

有効回答数内訳 文系男子 文系女子 理系男子 理系女子 総計
人数 217 583 251 302 1,353
本リリースに関するお問合せ
株式会社マイナビ 社長室 広報部
TEL:03-6267-4155
Email:koho@mynavi.jp
本調査に関するお問合せ
株式会社マイナビ 社長室 HRリサーチ統括部
メールアドレス:myrm@mynavi.jp
  • Organization 株式会社マイナビ 社長室 キャリアリサーチ統括部

    株式会社マイナビ 社長室 キャリアリサーチ統括部

    雇用や労働に関連する様々な調査データやレポートを通じて、雇用の在り方や個人のキャリアを考える上で役立つ情報を発信します。

  • 調査・データ 更新日:2023/10/30
  • いま注目のテーマ

RECOMMENDED

  • ログイン

    ログインすると、採用に便利な資料をご覧いただけます。

    ログイン
  • 新規会員登録

    会員登録がまだの方はこちら。

    新規会員登録

関連記事