経営と人材をつなげるビジネスメディア

MENU CLOSE
1 tn_romu_t00_mentalhealth_210422 roumu c_mentalhealthc_joseikin

中小企業のメンタルヘルス対策に使える助成金とおすすめサービス

/news/news_file/file/column-145_1909_mentalhealth_1-690x292.png 1

セルフケア

労働者自身が自分で行うケアです。ストレスが溜まっていないかを定期的に確認し、ストレスケアを自分で行うことで、メンタルの不調を事前に予防。事業者も、さまざまなセルフケアを紹介するなどして労働者のセルフケアを支援します。


ラインによるケア

事業場の管理監督者が配下の労働者に対して行うメンタルケアのことです。職場の労働環境や部下の相談に対応し、働きやすい環境を整えることで、職場全体のストレスを解消する方向に働きかけます。


事業場内産業保健スタッフ等によるケア

産業医や保健スタッフによるケアです。産業医や保健スタッフと契約をして、事業場内で労働者や管理監督者の支援を行います。人事労務担当者も労働者や管理監督者、保健スタッフの間に立って調整をしたり、メンタルヘルス対策の企画立案を行ったりといった形でケアを支援します。


事業場外資源によるケア

事業場外のメンタルヘルスクリニックなど専門機関の支援を受ける形のケアです。事業場外とのネットワークを構築し支援を行います。

  • 労務・制度 更新日:2020/08/26
  • いま注目のテーマ

RECOMMENDED

  • ログイン

    ログインすると、採用に便利な資料をご覧いただけます。

    ログイン
  • 新規会員登録

    会員登録がまだの方はこちら。

    新規会員登録

関連記事