●セミナー内容

講演「チームの心に火を灯す」（約80分）では上記のエピソードについて、質疑応答（約30分）では皆さまからの質問にお答え頂きます。

▼神保氏より
部下の人数が増える度、私は何度も「もっと効率の良い方法はないのか」「『個』に向き合う大切さは理解しているつもりだけど、制度や新しいシステムのような『全体』に向けた施策をいち早く導入することのほうが大事なのではないか」と悩んできました。
ですが、なんとかそのような悩みを乗り越え、「結局、チームの心に火が灯ったターニングポイントは何だったのか？」と振り返る度に、毎回必ず同じ結論に至るのです。
まずは「一人ひとりの悩みを欲しがれ」。答えは、すべて悩みの中にある。これが私の揺るぎない信念です。
このことをより具体的にお伝えするために、私が前職で経験した組織改革のエピソードをご紹介したいと思います。

●このような方に聞いて欲しい

• 「一人ひとりに向き合いたくても、忙しくてそんな時間は取れないな......」
• 「向き合わなければいけない相手は一人だけじゃないし......」
• 「もちろん一人ずつと対話をする場も持つけれど......それよりも制度やルールを整えて徹底することを急がないと」

上記のようなお悩みをお持ちの方にオススメです。

●登壇者プロフィール

株式会社トーチリレー代表取締役
元ユニクロ史上最年少上席執行役員
神保 拓也 氏

1981年、神奈川県横須賀市生まれ。
中央大学経済学部卒業後、三菱UFJ銀行、外資系コンサルティング会社を経て、ユニクロの親会社であるファーストリテイリングに入社。
平社員としてキャリアをスタートし、人事部でのグローバル人材の採用や、社内経営者育成機関の立ち上げ・運営の実績を評価され、35歳で史上最年少の執行役員に抜擢される。

様々なメディアに「危機的状況」と評された物流の改革責任者に、業務未経験ながら就任し、倉庫の自動化を中心とした構造改革をわずか2年で実現。同社を「物流のデジタル化に取り組む最先端企業の１社」と言われるまでに変革し、その成果から全社改革の責任者も任される。
その後、自らの半生を振り返り、部下・同僚・チームの悩みに向き合うことが、自身の成長にも、組織の成長にもつながると確信。その経験から「人に寄り添い、悩みに一緒に向き合う」をコンセプトとした株式会社トーチリレーを2020年に設立。心に火を灯す「トーチング」面談や、企業の悩み相談、講演会などのサービスを提供し、「心の聖火リレー」を広げていくことを提唱している。

●事前アンケート

HRTV開催に先立ち、登壇者様へテーマごとにご質問を募集させていただきます。
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セミナー参加の際は別途予約が必要となりますのでこちらよりご予約お願いします。

※セミナーへの参加をご希望の方は別途ご予約をお願いいたします※