採用の“量”から“精度”へ ゼロナビが実感した【マイナビ転職 AGENT】の価値
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社名 株式会社ゼロナビ 事業内容 保険事業 設立 2004年 URL https://zero-navi.co.jp/ -
事業成長を加速させるうえで、企業にとって採用の質はこれまで以上に重要な経営テーマとなっている。とりわけ対人力が問われる BtoC 営業の採用では「入社してみないと分からない」というミスマッチのリスクが常につきまとう。そうした課題に直面していたのが、保険事業を展開する株式会社ゼロナビだ。同社はマイナビの展開する人材紹介サービス「マイナビ転職 AGENT」の活用によって、採用プロセスと成果にどのような変化を実感したのか。採用現場のリアルな声を、株式会社ゼロナビ 執行役員 阿部友貴氏に聞いた。
ゼロナビが見直した
「採用の進め方」
子連れファミリー層に特化した来店型ファイナンシャルサービスショップ「ほけんのいろは」を展開するゼロナビ。保険相談をはじめ、資産運用、教育資金、家計相談などお金に関するあらゆるライフプランコンサルティングサービスを提供している。対面で顧客一人ひとりに寄り添うゼロナビのビジネスは、人材の質が事業成長を左右する構造にある。
同社が採用の重要性を強く意識するようになった背景には、事業拡大の加速がある。新規出店が増える中、1 店舗あたり約 30 名を配置し、年間 4〜5 店舗を出店。営業職だけでも年間 100 名規模の採用が必要となり、人員の安定確保が大きな課題となっていた。
従来、保険業界でも即戦力となる経験者は重視される一方、経験者採用だけで確保するのは容易ではない。こうした中、ゼロナビでは育成前提で未経験人材の採用を積極化しており、営業職採用の 95%以上を未経験者が占めている。
「ほけんのいろは」の店舗ではアスレチック付きキッズスペースを備えるなど、ファミリー層が安心して来店できる空間づくりが特徴だ。スタッフが子どもの対応を担うことで、来店客が落ち着いて保険などの相談を受けられる運営スタイルとなっている。そのため、ゼロナビが採用で重視しているのは単なる営業経験ではなく多様な顧客に対応できるコミュニケーション力や人間力だ。書類や職務経歴だけでは判断しきれない“見えにくい適性”をどう見極めるかは、採用活動における重要テーマとなっていた。
ミスマッチと選考負荷という
二重の課題
従来の採用活動では、入社後のミスマッチが課題となっていた。例えば事務スタッフでは、新店舗特有の忙しさが想定以上だという理由で早期離職につながるケースもあった。一方、営業職では「思ったより成果が出ない」というギャップが生じることもある。こうしたズレは、特に未経験採用が中心のゼロナビにとって看過できない問題だった。加えて、採用プロセスの効率面にも課題があった。ある人材紹介サービスでは応募数は多いものの、面接に至らない、あるいは採用に結びつかないケースも少なくなかったという。
阿部 友貴 氏(以下、阿部氏): 「数は来るけれどマッチしない。面接調整などの工数だけが増えてしまうこともありました」
応募の量とマッチング精度、そして選考工数。採用現場では、これらを同時に最適化する難しさに直面していた。こうした状況の中でゼロナビが重視するようになったのが、“紹介の質”だった。単に候補者数を増やすのではなく、自社の求める人物像を深く理解したうえで人材を紹介してくれるパートナーの必要性を強く感じたという。
数ある人材紹介サービスの中でマイナビ転職 AGENT を選んだ理由について阿部氏は、担当営業による求める人物像への理解度の高さに加え、紹介する人材の質の安定感、そして大手としての安心感を挙げる。
マイナビ転職 AGENT では、企業側の採用要件を深く把握する企業担当と、求職者の志向や適性を丁寧に見極める求職者担当がそれぞれ専任で支援する W(ダブル)エージェント体制を採用。双方の情報をすり合わせることで、単なるスキルマッチングにとどまらず、登録情報だけでは扱いにくいポテンシャルやカルチャーフィットまで見極めたマッチングを実現している。
阿部氏: 「他社では“数打てば当たる”型の提案もありましたが、マイナビさんは精度重視だと感じています。当社への理解が深く、求める人物像に合った候補者をご紹介いただくことが多いと感じています。また、履歴書を見た時点で『ぜひ採用したい』と思えるケースも少なくありません。面接前から手応えを感じた人材が、現在は部長職として活躍しているケースもあります」
採用プロセスに生まれた
変化と手応え
導入後、ゼロナビがまず実感したのは選考効率の改善だった。面接から採用に至る歩留まりが安定し、従来と比べて無駄な選考プロセスが減ったという。エージェントが間に入ることで、求職者が企業に直接は聞きづらい疑問や不安を丁寧に吸い上げ、双方の認識をすり合わせられるようになった。例えば、土日祝日勤務の有無や、未経験から金融業界・営業職に挑戦できるか、資格取得への不安なども面接前に把握可能に。こうした事前共有が、入社後のギャップ抑制につながっている。
阿部氏: 「面接では緊張して十分に力を発揮できなかったものの、マイナビさんから再チャレンジの打診をいただき、改めてお会いしたことで採用につながったケースもあります。限られた時間を本当に会うべき人に使えるようになったと感じています」
サービス内容への評価に加え、ゼロナビが強く信頼を寄せているのが、担当営業による企業理解の深さだ。ゼロナビは、一般的な保険ショップとは大きく異なる運営スタイルを採っており、その特性を実際の現場を見て把握している点が、紹介精度の高さにつながっているという。
阿部氏: 「感覚的には社内の人事部のような存在です。単に人材を紹介するだけでなく、当社の考えや求める人物像を踏まえて動いてくれているので、我々の熱量も求職者に伝わりやすく、ミスマッチの低減につながっていると感じています」
ゼロナビでは、充実した研修や現場でのフォロー体制を整備しており、未経験からでも金融知識や提案力を高め、年収を大きく伸ばす社員も少なくない。マイナビ転職 AGENT 経由でゼロナビに適した人材の採用が継続的に進んでおり、採用の質の面で手応えを感じているという。
これからの採用に求められるもの
人材獲得競争が激化する中、ゼロナビは今後さらに“精度重視”の採用を強化していく考えだ。
阿部氏: 「どれだけマッチした人材に出会えるか。そこがこれからの採用の鍵だと思います」
同じ課題を抱える企業に向けて阿部氏は、企業理解と求職者理解の両面から支援する体制の重要性を語る。
阿部氏: 「採用の負荷やミスマッチに悩んでいる企業ほど、パートナー選びは重要です。企業と求職者をしっかり見てくれるエージェントと組むことで、採用の質は大きく変わると実感しています」
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