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2019年卒マイナビ学生就職モニター調査 4月の活動状況

2019年卒 マイナビ学生就職モニター調査 4月の活動状況

新卒学生向け就職サイト「マイナビ」の運営をはじめ、各種就職・転職情報サービスを行う株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)は、2019年卒の大学生・大学院生を対象に、2018年3月から2018年8月まで「マイナビ学生就職モニター調査」を実施致しました。月ごとの学生の活動状況や活動量、心境についての定点調査と、発表回毎に異なった追加調査の結果を2018年4月から2018年9月まで毎月発表。今回は「2019年卒マイナビ学生就職モニター調査 4月の活動状況」の調査結果を発表致します。

<調査結果の概要>

前年よりやや早く選考が進み、4月に最終面接を経験した学生は41.3%

4月の活動状況では、41.3%が「最終面接を受けた」と回答し、早くも選考が進んでいる。最終面接を受けた割合は前年同月を上回っており、前年よりややペースが早い。ただし、開始2か月ということもあり、引き続き活動を継続する学生が多い。内々定先企業との接触はインターンシップから始まっており、すでに内々定を得た学生がその企業のインターンシップに参加していた割合は半数を超え、内々定先企業の発見方法でもインターンシップは25.4%と最も高い割合だった。企業を選ぶときに注目するポイントの1位には「自分が成長できる環境がある」が選ばれ、学生は今の自分を社会に通用する人材へと育ててくれる企業を求めている。

■4月に「1次面接を受けた」は79.7%、「1次面接の結果通知を受けた」は75.3%
4月の活動状況について、前月と比較すると、活動割合が大きく増えたのは「エントリーシートが通過した(77.7%、前月比14.3pt増、前年同月比4.5pt減)」「1次面接を受けた(79.7%、前月比20.2pt増、前年同月比0.4pt増)」「1次面接の結果通知を受けた(75.3%、前月比27.9pt増)」「最終面接を受けた(41.3%、前月比25.9pt増、前年同月比6.8pt増)」「内々定を得た(29.9%、前月比19.5pt増、前年同月比5.9pt増)」だった。前年同月と比較すると「エントリーシートが通過した」はやや減少し、「1次面接を受けた」はほぼ同じだが、「最終面接を受けた」「内々定を得た」は増加しており、すでに最終面接に到達した学生が前年より多い。
■最も力を入れている就職活動の内容は約半数が「面接対策」。「エントリーシート対策」は前月から大きく減少
現時点での不安の有無については、70.1%が「ある」と回答し、前月より15.6pt減少し、前年同月と比べると5.4pt少ない。不安に思う要因は、前月に続き「志望企業から内々定をもらえるかどうか(72.8%、前月比2.8pt増)」が最も高い割合だった。「エントリーシートなどの負担が大きい(37.9%、前月比23.5pt減)」や「スケジュールが過密になり大変になる(24.4%、前月比10.4pt減)」は、前月より大きく減った。最も力を入れている就職活動の内容は「面接対策(49.0%、前月比25.4pt増)」が半数弱と高い割合だった。「エントリーシート対策(9.7%、前月比27.9pt減)」は前月から大きく減少した。
■企業を選ぶときに注目するポイント、1位は「自分が成長できる環境がある」の38.9%
現在の活動の中心については「大手企業中心(24.7%、前月比0.8pt減)」「どちらかといえば大手企業中心(26.8%、前月比3.7pt減」はともに前月より減り、「中小企業中心(9.7%、前月比1.6pt増)」「どちらかといえば中小企業中心(14.8%、前月比0.4pt増)」はともに微増だった。企業を選ぶときに特に注目するポイントは「自分が成長できる環境がある」が1位で(前月2位)、「社員の人間関係が良い」と入れ替わった。学生は今の自分を社会に通用する人材へと育ててくれる企業を求めているのだと思われる。「給与や賞与が高い」は前月の7位から4位に上昇し、女子より男子の割合が高い。
■入社したいと最初に強く思ったタイミング、最も割合が高いのは「インターンシップ参加時」で29.8%
内々定を獲得した企業をひとり最大4社まで回答してもらい「社数」ベースで再集計したところ、企業の主な発見ツールでは「インターンシップ(25.4%)」が最も高い割合で、「就職情報サイト(22.7%)」がそれに続いた。内々定を保有している学生に、入社予定先を決めているか聞いたところ、理系男子は59.3%が決めていると回答した(前年同月比0.5pt減)。文系男子は37.6%で理系男子とは大きな差がついたが、前年同月よりかなり割合が高い(13.7pt増)。入社予定先企業は、初めてその企業と接触する前の時点では第何志望だったか聞いたところ、第一志望だったのは全体の35.4%(前年同月比1.7pt減)だった。その企業に入社したいと最初に強く思ったタイミングは「インターンシップ参加時」が29.8%で最も高く、次は「1次面接~最終前面接受験時」の15.8%だった。
■もらった内々定のうち、その企業のインターンシップに参加していた割合は50.7%で前年より増加
内々定を得た時期では、4月上旬が22.7%(前年同月比0.9pt減)と最も高く、次が4月下旬の21.3%(前年同月比5.5pt減)だった。内々定先のインターンシップに参加した割合は50.7%(前年同月比6.1pt増)で、入社予定先の企業に絞ると58.1%(前年同月比6.2pt増)だった。
■個別企業セミナーで最も話を聞きたい人は「入社2、3年目の若手社員」。「社長や経営者などトップ」の割合が増加
個別企業セミナーで最も話を聞きたい人は前年同様「入社2、3年目の若手社員(26.4%、前年比4.8pt減)」が最も高い割合だったが、前年より減った。代わって「社長や経営者などトップ(18.9%、前年比4.4pt増)」の割合が増加し、特に文系男子では26.9%と高かった。実際に聞いた内容と聞きたかった内容について「聞きたかった内容」の割合が「聞いた内容」の割合を大きく上回っているのは、聞きたかった割合が高い順に「社風・社内の雰囲気」「入社後のキャリアモデル」「入社後の待遇」だった。
■印象の良かったセミナーの理由、1位は「社員が魅力的だった」の49.1%
参加して印象の良かった個別企業セミナーの理由として、最も多く選択されたのは「社員が魅力的だった(49.1%、前年比2.5pt増)」で、次が「就活生への対応が丁寧だった(46.6%、前年比4.3pt減)」だった。印象の悪かった個別企業セミナーの理由で最も多く選択されたのは「社員の態度が悪かった(27.0%、前年比4.3pt増)」だった。今年から追加した選択肢では「不必要な話を長々とされた(24.7%)」や「社長や役員の印象が悪かった(23.9%)」が高い割合で選択された。

調査概要

調査名 2019年卒マイナビ学生就職モニター調査 4月の活動状況
調査目的 就職活動状況の定点調査
実施期間 2018年4月25日~2018年4月30日まで
調査方法 Web上のアンケートフォームより入力
調査対象 2019年卒業予定の全国大学4年生及び院2年生
有効回答数 2,246名

学生の属性データ<文理男女別>

文理男女別 モニター登録数 回答数 有効回答率
文系男子 1,104 475 43.0%
理系男子 1,207 588 48.7%
文系女子 1,105 577 52.2%
理系女子 1,207 606 50.2%
総計 4,623 2,246 48.6%

学生の属性データ<エリア別>

エリア別 モニター登録数 回答数 有効回答率
関東地区 1,847 882 47.8%
東海地区 443 235 53.0%
関西地区 1,000 487 48.7%
上記以外のエリア 1,333 642 48.2%

学生の属性データ<理系:属性別>

  理系 モニター登録数 回答数 有効回答率
学部 理系:機電系 224 86 38.4%
理系:情報系 232 100 43.1%
理系:土木・建築系 168 68 40.5%
理系:化学系 155 65 41.9%
理系:薬学系 217 116 53.5%
理系:その他理系 503 231 45.9%
理系:機電系 191 112 58.6%
理系:情報系 81 50 61.7%
理系:土木・建築系 63 36 57.1%
理系:化学系 235 122 51.9%
理系:薬学系 51 32 62.7%
理系:その他理系 294 176 59.9%

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