母集団形成の課題を解決!ターゲット学生と効率よく出会う新卒紹介活用法【セミナーレポート】
新卒採用を取り巻く現状と課題
新卒採用に取り組む中で、「学生が減っている」と感じる採用担当者の方は多いのではないでしょうか。しかし実際の大学卒業者数は、ここ数年横ばいで推移しています。採用が難しくなっている主な要因は、学生数の減少ではなく、新卒採用を実施する企業の増加や採用枠の拡大による競争激化です。
一方で、2024年度は10年ぶりに、大学の学部生数が4,465人減少。今後は学生数が減る一方で採用枠は増え続けるという、より厳しい環境が見込まれています。
学生の就業意識に見られる3つの変化
近年の学生の意識には、次の3つの傾向が顕著に表れています。
— ワーク・ライフ・バランスの安定志向
残業の少なさや休日日数、勤務地の安定性を重視する傾向が強まっており、物価高の影響からお金に対する不安を感じる学生も増えています。
— 「適職を見つけたい」という志向
「楽しく働きたい」という思いから、ノルマの有無や職場の雰囲気など、自分にとって心地よい環境を重視する学生が多く見られます。
— 就職活動の早期化による就業観の形成不足
自己分析が十分でないまま、希望条件に合う企業を絞り込んで選考に進み、内定を得て、企業理解が浅いまま承諾する学生が増加傾向にあります。これにより、入社後のミスマッチによる早期離職につながるケースが目立ってきています。
企業が直面する採用課題
採用活動における課題として、「選考受験者数の不足」「マンパワー不足」という回答が多く挙がる中でも、「母集団の不足」に課題を感じる企業が68.8%と最多となっています。
採用充足率も低下傾向にあり、23年卒までは80%台を維持していたものの、24年卒以降は減少が続き、26年卒では初めて70%を割り込み69.7%と過去最低の水準を記録しました。
これからの採用活動に求められる視点
従来型の採用活動は、多くの学生を集めてその中から選抜する、「入社をゴールにした選抜試験」のような方法が中心でした。しかし、1社当たりのエントリー数が減少している今、企業には自社と相性の良い学生をピンポイントで見極め、入社後の活躍まで見据えた相互理解型の選考が求められています。
そのためには、「どんな学生に、どんな理由で選ばれる会社なのか」を事前に整理し、広報や採用施策に反映することが重要です。ターゲット学生に効率よくアプローチする手段として活用できるのが、新卒紹介サービスです。
新卒紹介サービスとは
新卒紹介は、企業と求職者をつなぎ、雇用契約の成立を支援するサービスです。各企業からの求人依頼に対して、キャリアアドバイザーが面談した学生を推薦し、実際に内定承諾に至った際に費用が発生する、完全成功報酬型です。
— マイナビ20XXとの違い
新卒紹介サービスは、ターゲットを限定したマッチング採用ができる点や、キャリアアドバイザーを通じて学生のリアルな声を集められる点が特徴です。リクルーティングアドバイザーとキャリアアドバイザーという第三者が採用活動に伴走することで、「応募数が伸びない」「説明会・面接後の辞退が多い」といった課題に対し、学生の本音を踏まえた改善提案が可能になります。
こうした特徴から、次のような課題を抱える企業に特にお勧めのサービスです。
新卒採用を初めて行う企業や、数年ぶりに新卒採用を再開する企業の利用実績も多くあります。
活用事例で見る、新卒紹介サービスの効果
ここでは、新卒紹介によって課題解決を実現した企業事例の一部をご紹介します。
— 事例1:応募数不足の解消
- IT企業(東京都・従業員数約数千名)
システムエンジニア職で約100名の採用を目指していたものの、応募数・選考者数・内定者数の進捗(しんちょく)が芳しくないという課題を抱えていました。豊富なデータベースから採用ターゲットに見合った候補者の応募を募ることで母集団形成を最大化し、採用充足率100%達成につなげました。
- 住宅設備資材専門商社(東京都・従業員数約100名)
営業職1名の募集に対し、応募がゼロという状況でした。求人情報だけでは伝えきれない魅力をキャリアアドバイザーが直接訴求した結果、複数名の応募が生まれ、1名の内定承諾につながりました。
— 事例2:ターゲットを絞った採用の実現
- 化学メーカー(東京都・従業員数約200名弱)
研究職で1〜2名のピンポイント採用を行っており、化学系学科の学生に絞った募集をしたいという課題がありました。化学系学生への直接アプローチに加え、勤務地の生活イメージや福利厚生を丁寧に訴求。結果、25年卒2名、26年卒1名の採用に成功しました。
— 事例3:選考通過者の確保
- IT企業(東京都・従業員数約50名以下)
文系学生をターゲットに、プログラミング未経験者も歓迎するシステムエンジニア職を募集していましたが、説明会後の辞退率が約70%と高いことが課題でした。そこで、学生の辞退理由を踏まえ、追加情報を加えて説明会資料をアップデート。
さらに、適性検査の受験フォローや未受験者へのリマインドを行い、選考離脱の防止にも努めました。結果、説明会後の辞退率が約4割改善しました。
本セミナーでは、これらの事例を詳しくご紹介しております。ぜひご視聴ください。
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マイナビ新卒紹介サービスの特徴とサポート体制
マイナビがご提供する新卒紹介サービスは、以下の2種です。
— 新卒紹介
完全成功報酬型で、初期費用は無料。採用要件に近しい学生のみで母集団を形成できる、マッチング重視のサービスです。提供期間は3月1日から翌年3月31日までです。
— インターンシップ&キャリア動員
開催日時や参加人数など、企業のニーズに合わせて柔軟に対応可能な着席課金型サービス。秋口から2月末まで提供しており、学部・学科やスキル・適性に合致する学生を動員できます。
対象となる代表的なプログラムには、会社・業界理解を目的とした「オープン・カンパニー」と、実務体験を通じてミスマッチを減らす「汎用的能力・専門活用型インターンシップ」があります。
— 3つの強み
マイナビ新卒紹介サービスの強みは、以下のとおりです。
1.全国の学生への求人紹介が可能
全国11拠点のキャリアアドバイザーと連携しており、本社所在地を問わず全国のターゲット学生にアプローチできます。
2. 約45万人の学生にアプローチ可能
マイナビのナビサイト利用学生のうち、新卒紹介サービスへの情報提供を希望する学生のデータベースと連携し、幅広いマッチングの可能性を広げています。
3. 専門のキャリアアドバイザーが必ず面談を実施
サービス利用希望のあった学生には、利用前に必ずキャリアアドバイザーとの面談を実施。学生の人物像や適性を把握した上で、求人情報だけでは伝わりにくい企業の魅力や仕事内容を丁寧に伝え、ミスマッチの防止と応募意欲の醸成につなげます。
— 自社課題の整理・母集団形成のお悩みはマイナビまで
本記事では、主に新卒紹介サービスのメリットと活用方法についてご紹介しました。
一方で、採用市場の難易度が上がる中、「そもそも何が課題なのか見えづらい」「どのサービスが最適なのかが分からない」というケースも少なくありません。マイナビでは、企業向けの個別無料相談会も実施しています。課題整理の段階からでも、ぜひお気軽にご相談ください。
▼当セミナーのフルVer.視聴はこちらから
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- 人材採用・育成 更新日:2026/09/10
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