5月時点でガクチカ(学生時代に力を入れたこと)等を聞く書類選考や面接を経験した学生は32.4%/2028年卒 大学生キャリア意向調査5月<インターンシップ・キャリア形成活動>
今後のキャリア形成活動や就職活動に向けて貯金をしている(したい)学生は約5割
キャリア形成活動や就職活動に向けて貯金をしているか聞いたところ、49.6%(「貯金をしている(14.9%)」+「したいけどできていない(34.7%)」)が貯金をする意思があることがわかった。また、貯金の目的については「交通費」が82.1.%で最も多く、次いで「アルバイトができない期間の生活費」で57.3.%となった。さらに、「関東」とそれ以外のエリアで比較したところ、「交通費」は関東エリアとそれ以外のエリアで12.1ptの差、「宿泊費」については29.7ptと大きな差が生じていることがわかった。別の調査※では、企業が実施したインターンシップ・仕事体験の形式は26年卒では「全て対面で実施」が52.2%となっている。インターンシップ・仕事体験の実施場所が遠方、かつ交通費が支給されない場合に備えて貯金を検討していることが推察できる。
インターンシップ等のキャリア形成活動で、書類選考を経験する学生は3割
インターンシップ等のキャリア形成活動において、5月時点でガクチカ(学生時代に力を入れたこと)等を聞く書類選考や面接を経験した学生は32.4%だった。また、ガクチカに対する考えや心境については、「ガクチカになる経験に積極的に取り組みたい」が49.3%で最多となり、次いで「周囲と比べてガクチカとして話せる経験が少なく不安だ」が40.8%となった。さらに、現時点でアピールできる内容と今後経験を積みたいと考えている内容を比較すると、「資格取得など自己研鑽について」は、現時点でアピールできるとした割合が12.0%にとどまる一方、今後経験を積みたいとする割合は30.3%と、18.3ptの差が見られた。学生はこれまで取り組んできた学業やアルバイトを基盤としつつ、より専門性や実務理解につながる経験を積もうとする意識を持っていることがわかる。
- 調査・データ 更新日:2026/06/16
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