奨学金を借りている学生は36.9% 約7割が返済を自分で全額負担予定/2026年卒 大学生キャリア意向調査6月<奨学金について>
奨学金の返済が企業選択に影響を受けた学生は22.2%
注目したポイントは初任給の額(69.6%)
奨学金の返済があることが企業選びに影響をしたのかどうかを聞いたところ、影響があった(※1)と回答した学生は22.2%、影響はなかった(※2)と回答した学生は78.1%であった。【図4】 影響があったと回答した学生に対して、奨学金の返済があることで注目した企業選択のポイントを聞いた。その結果、「初任給の額(69.6%)」が最も多く、次いで「福利厚生の充実度(53.5%)」が多かった。また、奨学金返済支援制度の有無について回答した学生は28.1%と一定の注目があることもわかった。
企業選択の際の奨学金の影響を自由回答で募ったところ、「初任給が20万円以下だと返済が難しく感じ、そのような企業には応募しなかった」というように待遇について基準を儲け、企業を選ぶといった意見がみられた。その他には「奨学金返済制度のある企業を探したがなかった」という意見も寄せられた。日本学生支援機構 によると奨学金返済支援制度を導入する企業は増えているが望んでいる学生にはまだ行き届いていないようだ。今後の企業の導入が期待される。【表1】
※1「とても影響があった」「多少は影響があった」の計
※2「あまり影響はなかった」「全く影響はなかった」の計
- 調査・データ 更新日:2025/08/01
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