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Campus Report 大学トップに聞く_vol.4 神戸学院大学

 

専門性を深め、可能性を広げる教育で社会から必要とされる
人材を輩出

神戸学院大学学長
佐藤 雅美
■1956年生まれ。法学修士。専攻は刑法学。1979年大阪大学法学部卒業。1988年、同大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得後満期退学。その後、本学法学部講師、助教授、教授、法学部長、副学長を経て、2016年から現職。現在、大学基準協会評議員、日本私立大学協会常務理事、大学コンソーシアムひょうご神戸理事などを務める。
学生の「伸びしろ」に働きかけ、成長を実感できる大学へ

神戸学院大学は1966年、初代学長・森茂樹が掲げた建学の精神「真理愛好・個性尊重」のもと、栄養学部の単科大学として有瀬キャンパス(神戸市西区)に設立されました。建学の精神には「学問を通じて、広くかつ深い人生観、世界観を培い、もって国家最高の教育機関としての使命を果たす」という想いが込められています。1967年に法学部、経済学部、1972年には薬学部を開設し、文理融合型私立総合大学としての体制を本格的にスタート。2007年にはポートアイランドキャンパス(神戸市中央区)を開設しました。2014年には現代社会学部現代社会学科と社会防災学科を新設。社会防災学科では、神戸を代表する大学として、阪神・淡路大震災の教訓を未来に生かすため、防災教育に注力。この取り組みは、各方面から「防災教育に強い大学」という評価の獲得に至っています。さらに国際都市・神戸を舞台に国際社会に貢献できる能力を育むグローバル・コミュニケーション学部を開設。高いコミュニケーションスキルを身につけたグローバル人材の育成にも力を注いでいます。さらに2018年には国家資格である「公認心理師」養成に対応するカリキュラムを備えた心理学部を新設し、現在では10学部8研究科、約11,000名の学生を擁する神戸市内で最大規模の文理融合型私立総合大学として発展しています。
本学では「真理愛好・個性尊重」の実践を通して、学生の「伸びしろ」に働きかける教育を重視しています。学生一人ひとりには素晴らしい個性と可能性があり、それを引き出すための教育が私たちの使命だと考えています。現在では「真理愛好」を各学部の専門の学びを深めるための『縦軸』、「個性尊重」を自らの可能性にチャレンジする『横軸』として、学部横断型の教育、および多彩なプログラムを推進しており、4年間の学びを通して学生自らが成長を実感できる教育を実践しています。

10学部を擁する総合大学の強みを生かし、
学部横断型のチャレンジの舞台を用意

本学では10学部を擁する総合大学としての強みを生かすべく、成長のための多様な教育プログラムを整えています。2014年に設置した全学教育推進機構を中心に、学部横断型教育プログラムの運営や全学的な教育改善の取り組みを実践。学部を超えた学びを提供することで、学生にさまざまなチャレンジの機会を提供しています。
例えば薬学部・栄養学部・総合リハビリテーション学部・心理学部の医療福祉系4学部が運営する専門職連携教育(IPE)では、専門職連携に必要なスキルを磨くとともに、他職種についても学ぶことで質の高い「チーム医療」の素地を養成。IPEは単位認定され、現在では神戸市看護大学との連携も実現しています。また文系5学部を対象としたスポーツサイエンス・ユニットでは、各学部に軸足を置きながらスポーツの理論と実践を学び、スポーツイベントの開催、トップアスリートによる講演会開催等の活動を行なっています。さらに学部を問わない共通教育として、TOEIC600オーバーの英語力向上を目的とする神戸学院カレッジ(スーパーイングリッシュ・クラス)を開設。海外研修プログラムも含め、グローバル人材のトップランナー育成をめざしています。他にも、各種資格の取得がめざせる課外講座を用意。宅地建物取引士、行政書士、国家公務員、地方公務員、警察、消防関係では驚異的な成果をあげています。これは就職に有利なだけでなく、プラスαの能力の養成に役立つものと考えています。
また震災を経験した神戸を代表する大学として、ボランティア活動にも注力しています。2016年の熊本地震、さらには2018年の西日本豪雨の被災地には、学部を超えた学生、教職員がボランティアに駆け付けました。また地元の神戸マラソンでは毎年600名を超える学生、教職員がボランティアとして活躍しています。

社会との多様な接点を創出し、
自分らしく自信を持って社会に飛び立てる人材を育成

本学では神戸を中心とした多方面のネットワークを生かし、自治体や地元企業と連携したさまざまな共同プログラムを実践しています。自治体との連携では、いくつかのゼミが参加して地域活性化に取り組んでおり、地域の強みを生かした街おこしや観光地図の作成などに参画。神戸市とは包括連携協定を結んでおり「大学都市KOBE!発信プロジェクト」などを通して、地域社会に広く貢献しています。企業との連携においては、食品メーカーや百貨店とコラボレーションした商品開発、神戸開港150周年、兵庫県政150周年の記念商品開発などで、栄養学部や経営学部の学生がキャンパスを飛び出して多彩な経験を積んでいます。企業や自治体とともに何かを成し遂げる経験は、学生が自らの可能性に気づくチャンスとなるだけでなく、さらなるチャレンジへの原動力となるでしょう。
さらに自分がどこに向かうかを知るきっかけづくりとするべく、本学では同窓会と連携した「OB・OGキャリアデザイン塾」「産業界等連携講座(同窓会)」を開講しています。本学の卒業生、修了生はすでに84,000名を超えており、さまざまな分野の第一線で活躍する同窓生の存在は、将来をイメージできる身近な存在として学生たちの道標となるはずです。加えて社会連携の一環として地元企業、団体トップの方々によるリレー講義「トップランナー特別講義」を開催。さまざまな企業経営者のビジョンと多様な考え方を知ることで、自分らしさを見つけ、チャレンジ精神を養い、自信を持って社会に羽ばたいていける土台作りに取り組んでいます。大学は専門的な学びの場であるだけでなく、さまざまな経験を通してプラスαの人間力を育み、いい意味での変貌を遂げることができる場でもあると考えます。今後も学部の枠にとらわれない学習環境の整備に向けて、大学としても新たなチャレンジを続けていきます。

 
神戸学院大学 https://www.kobegakuin.ac.jp/
1966年、開学。
山口県立医科大学(現山口大学医学部)学長を務めた初代学長・森茂樹博士の下、日本初となる男女共学の栄養学部(入学定員100人)でスタートを切り、現在では10学部8研究科、学生数約11,000人を擁する神戸市内最大の文理融合型私立総合大学に発展。
社会科学系4学部・人文科学系3学部・自然科学系3学部を擁し、自然科学系学部は薬学・栄養学・リハビリテーション学といった医療・健康科学分野の学部を設置しているのが特徴である。神戸市内にポートアイランドキャンパス(中央区)、有瀬キャンパス(西区)の2つのキャンパスを擁し、本部をポートアイランドキャンパスに置く。建学の精神「真理愛好・個性尊重」に基づき、学生が自らの成長を実感して自信を持って社会へ飛び立てるよう、正課および正課外での「学び」を支援し、学生の「夢」の実現、「目標」の達成のために、学習環境の整備に力を入れている。

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