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学生の就業志向性とは

■はじめに

現在、働いている社会人には、それぞれの「働くこと」についての様々な志向(就業志向性)があると思います。例えば、「自分の専門分野においてスペシャリストになること」を意識している方や、「仕事の時間と家族の時間とのよいバランスをいかに実現するか」を考えている方など、その志向は多様だと思います。
就職活動をする学生にも、実際に働いている社会人ほどはっきりとは自分の志向を持ってはいない可能性はあるものの、「働くこと」への志向というものがあり、それぞれがその志向に合うような企業に就職したいと考えて就職活動を行っているはずです。そして、就活生の「働くこと」についての志向が、ある企業における「働くこと」の理念にマッチしたとき、よりよい就業というものが実現するのだと思います。
今回のコラムでは、この「働くこと」について「どのような学生」が「どのような就業志向性を持つ傾向にあるのか」ということを読み解いていきます。さらには、その就業志向性について、一歩踏み込んだ分析をします。

■データについて

今回の分析で用いるのは「2016年卒 マイナビ大学生内定率調査・5月」(以下、内定率調査)です。この調査は、2015年5月26日(火)~5月31日(日)に行われ、9,940名の全国の大学生・大学院生から回答を得ています。ここではその中から抽出した、9,609名の分析可能な回答を用います。
この調査は、5月までの学生の内々定の状況を把握するのが目的ですが、今回の分析のために、調査の中に就活生の「就業志向性」を知るための質問を織り込みました。なお、その質問では、キャリア論の創設者である心理学者エドガー・シャインの提唱する「キャリア・アンカー」をもとにして「就業志向性」を計測しています。本来、キャリア・アンカーは「職業に就いた社会人が仕事経験の中でアンカー(最も大事にしたい価値観)に相当するものを持つようになる」というものであり、学生時代には形成されないものですが、今回の分析においては、「就業志向性」の項目としてそれを利用します。よって、今回測定する志向性は、就業によって変容することも十分ありえるということに言及しておきます。(注1)

■分析について

この分析では、「どのような学生がどのような就業志向性を持つのか」について検証していきます。そのために用いる、どのような学生であるか(学生タイプ)についての質問、及び、その学生が持つ就業志向性についての質問は、それぞれ以下のとおりです。

  • <どのような学生であるか(学生タイプ)>

    質問① あなたのカテゴリーを教えてください。

    [ 選択肢 ]

    1. 文系男子
    2. 理系男子
    3. 文系女子
    4. 理系女子
  • <どのような就業志向性を持つか>

    質問② 次のうち、あなたの考えに当てはまるものを選択肢からそれぞれ選んでください。

    [ 選択肢 ]

    1. 入社後は、集団を統率するような責任ある立場になっていきたい。(全般管理)
    2. 入社後は、自分の専門分野についてスキルを高めていきたい。(専門性)
    3. 社会的・経済的に安定した会社で長く働き続けたい。(保障・安定)
    4. リスクを恐れず、クリエイティブに何かを生み出すような仕事がしたい。(起業家的創造性)
    5. 自らの力で仕事ができるような自律的・自由な仕事がしたい。(自律・独立)
    6. 顧客や社会への貢献・意義が実感できるような仕事がしたい。(奉仕・社会貢献)
    7. 解決困難な問題への挑戦やライバルとの競争ができるような仕事がしたい。(純粋な挑戦)
    8. 自分の時間や家族の時間もとれるようなバランスのよい働き方がしたい。(生活様式)

    [ 選択肢 ]

    1. 非常に当てはまる
    2. 少し当てはまる
    3. あまり当てはまらない
    4. 全く当てはまらない
  • 質問③ 次のうち、あなたが入社10年目になっていたい姿を「2つだけ」選んでください。

    [ 選択肢 ]

    1. 課長や部長などにキャリアアップした自分(全般管理)
    2. 専門知識を持ち高いパフォーマンスができる自分(専門性)
    3. 社会的・経済的に安定感を持って働けている自分(保障・安定)
    4. 新しい事業アイデアなどを推し進められる自分(起業家的創造性)
    5. 自らの力・やり方で仕事が進められる自分(自律・独立)
    6. サービスを通してお客様や社会に貢献できている自分(奉仕・社会貢献)
    7. 仕事に挑戦的・競争的に取り組んでいる自分(純粋な挑戦)
    8. 家庭や自分の時間も取りつつ働けている自分(生活様式)

    これらの質問から、「学生タイプ」による「就業志向性」の傾向について分析を進めていきます。

■分析におけるポイント

今回の分析において重要なポイントとなりますので、質問②質問③における意図の違いについて、説明を加えます。この2つの質問は、共に「自分がどのように働きたいか」という就業志向性について問うている質問であり、どちらも「未来のことを考えている」点において共通しています。ただし、これらの質問は、回答数や形式などを意図的に変えており、それぞれが測定しようとしている内容には明確な違いがあります。
質問②では、8つの就業志向性それぞれについて、それらを「就業にあたってどの程度重要視しているか」ということを問うています。これは、漠然としたものも含めて、本人が持っている全般的な就業志向性を把握することを意図しているものです。社会人になってからの自分自身をリアルに想像したり、現実とのすり合わせを行ったりしたうえで導き出されたものではなく、あくまで就活生が漠然と思い描く、「働くことへの期待」と言い換えてもいいでしょう。
これに対して質問③では、これら8つの中から「入社10年目になっていたい姿」を「2つだけ」選ぶ形式にしています。ここでの目的は、「回答者が本当になりたい働く自分」を測定することです。そのため、「2つだけ」を選択する形にして、本人にとってより重要度が高いものを選択するように質問を設計しました。質問②が漠然とした個人の志向性を問うているのに対して、こちらは、社会人になってからの自分自身をリアルに想像したり、現実とのすり合わせを行ったりした上で導き出された「将来の自分」について回答してもらうことを意図しています。
なぜ「入社10年目」という時間幅を設定したのかについては、社会人にとって10年目は従業員として成熟してくる時期であり、その時期の自分の姿を想像することは「現場で働くことをよりリアルなものとして捉えるのに適している」と考えたからです。
質問②質問③は、根本的には同じことを聞いていることを強調しておきます。その上で、質問②は「就業への『全般的な』希望としての就業志向性」を把握すること、質問③は特に、「就職において『本当に』重視したい部分」を把握することを目的とします。(注2)
これらの質問の結果については、「2つの質問が一貫性を持つ」パターンと「2つの質問が一貫性を持たない」パターンの、2つが考えられます。どちらの質問も根本的には「将来どのように働きたいか」ということを問うていることを考えれば、「一貫性を持つ」パターンになることが自然であると思います。しかし、もし「一貫性を持たない」パターンになれば、「全般的な希望」と「本当に重視したい部分」との間に違いを生じさせる、何らかの要因が存在するという示唆が得られるでしょう。学生タイプごとの就業志向性の傾向に加え、このどちらのパターンになるかについても意識をしながら分析をしていくことにします。

■予測を立てる

分析をはじめる前にまず、「文系と理系」「男子と女子」「質問②と質問③」という3つの軸から予測を立てます。
第一に、「文系と理系」で就業志向性に違いが見られるだろうと考えられます。(予測1-a)
文系は総合職や一般職として就職する人が大多数である一方、理系は専門職として就職する人が多いと考えられるからです。このことから、理系は「専門性」の就業志向性を重視し、文系はあまり重視しない可能性が高いと考えられます。また、仕事内容は、自分がどう働きたいかを考える上でも大きな要因となるので、入社以前に仕事内容がある程度具体的に把握できる職種であるか否かという違いが、就業志向性に違いをもたらすことは自然であると予測できます。(予測1-b)
第二に、「男子と女子」で就業志向性に違いが見られるだろうと考えられます。(予測2-a)厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」において、勤続年数の長さについて35 歳以上で男女差が顕著になることから、男性と比較して女性はひとつの会社に継続して長期に働き続けることが困難な状況であることがうかがえます。これは、30歳前後から「出産」を機に家庭に入る女性が多いことを示唆しており、これによる就業志向性の違いが生じる可能性が高いと予測できます。
加えて、日本では以前、「男性は仕事、女性は家庭」といったような風習が存在していたと言われますが、もしそれが現在にも残っているとすると、男子においてはより昇進していくことを目指す人が多く、女子においてはより家庭に時間を割くことを大切にしたいという人が多いのではないかと考えられます。よって、男子は他の就業志向性に比べて「全般管理」や「専門性」の就業志向性を重視する割合が高くなり、女子はその割合が低くなると予測できます。(予測2-b)その一方で、女子は「生活様式」については重視する割合が高くなり、男子はその割合が低くなる可能性が高いと考えられます。(予測2-c)
第三に、質問②質問③の結果には大きな違いが見られないだろうと考えられます。(予測3)この2つの質問は聞き方が違うとはいえ、根本的にはその回答者の就業志向性を問うているということには違いがありません。就業志向性は短期間では変わりにくく、変わるとすればゆっくりと時間をかけて変わるであろうものなので、2つの回答を同じアンケート上で得ている以上、回答の結果に大きな隔たりは生まれず、質問②質問③との回答の割合自体はある程度似通うと予測できます。
以上の予測を簡単にまとめますと、

予測1-a. 文系と理系によって差が生じる。
予測1-b. 理系は「専門性」を重視し、文系は重視しない。
予測2-a. 男性と女性によって差が生じる。
予測2-b. 男性は「全般管理」「専門性」を重視し、女性は重視しない。
予測2-c. 女性は「生活様式」を重視し、男性は重視しない。
予測3. 質問②と質問③で、回答結果に大きな差は生じない。

となります。

■文理男女ごとの就業志向性の分析

では、いよいよ実際の分析結果を紹介していきます。

《 質問①(文理男女) × 質問②(全般的な就業志向性) 》

※%の意味=各項目で「1.非常にあてはまる」と答えた人の割合

column20150826_01

[予測との比較]

予測1-a. 文系と理系によって差が生じる。
予測1-b. 理系は「専門性」を重視し、文系は重視しない。

予想1-aに反し、文系と理系とで結果には大きな差が見られませんでした。予測1-bについては、確かに理系のほうが文系より「専門性」を重視する傾向はあるが、それほど大きな差はなく、文系にも「専門性」を重視する傾向はあるというものでした。これは文系学生が、たとえ総合職として就職する場合でも、漠然とではあるかもしれないが「専門性」を持った仕事をしたいと思う傾向があると考えられます。
予測2-a. 男子と女子によって差が生じる。
予測2-b. 男子は「全般管理」、「専門性」を重視し、女子は重視しない。
予測2-c. 女子は「生活様式」を重視し、男子は重視しない。

予測2-aの通り、やはり男子と女子とでは就業志向性に差が見られました。
ただし、予測2-bは部分的にしか支持されないという結果でした。男子のみに注目すると「全般管理」や「専門性」を特別重視しているわけではないようです。また、女子は男子と比べて、「全般管理」については重視しない傾向にありましたが、「専門性」については大きな差が見られませんでした。これは「出世したい」というような「キャリアアップ」についての志向は男子の方が強いが、「専門性」を持って仕事をしたいという志向は男女を問わず強いということを表しています。
予測2-cについて女子は予測通りでしたが、男子は予測と真逆の結果となりました。これは、以前よりも「男は仕事、女は家庭」という考え方が弱まってきていることを示唆している可能性が考えられます。

予測1-a. 文系と理系によって差が生じる。
⇒ ×(文系と理系であまり差が無かった)
予測1-b. 理系は「専門性」を重視し、文系は重視しない。
⇒ ×,×(文系も「専門性」を重視)
予測2-a. 男子と女子によって差が生じる。
⇒ ◯
予測2-b. 男子は「全般管理」「専門性」を重視し、女子は重視しない。
⇒ ×,◯(女子は「全般管理」は重視しないが「専門性」は重視)
予測2-c. 女子は「生活様式」を重視し、男子は重視しない。
⇒ ◯,×(男子も「生活様式」を重視)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

《 質問①(文理男女) × 質問③(選択的な就業志向性) 》

※%の意味=全回答数に対する、各項目への回答数の割合

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[予測との比較]

予測1-a. 文系と理系によって差が生じる。
予測1-b. 理系は「専門性」を重視し、文系は重視しない。

予測1-aと予測1-bは、ともに大方は支持されました。女子における文理の違いよりも、男子における文理の違いの方が顕著ではありますが、どちらも「専門性」について違いが見られました。ただし、文系は「重視しない」というわけではないようです。これは、具体的に働くことをイメージしたときには、理系はやはり「スペシャリストになりたい」と考える傾向が強いことが考えられます。
予測2-a. 男子と女子によって差が生じる。
予測2-b. 男子は「全般管理」、「専門性」を重視し、女子は重視しない。
予測2-c. 女子は「生活様式」を重視し、男子は重視しない。

予測2-aの通り、男子と女子とで大きく差が見られました。
予測2-bについては、やはり男子は「全般管理」、「専門性」といった項目を重視するようです。しかし、女子は「全般管理」については重視しないものの、「専門性」については男子と同様に重視する割合が高いことがわかりました。これは、女子が「キャリアアップ」は強く目指さないとしても、働く上でしっかりと専門性を発揮して仕事がしたいという気持ちを、男子同様に持っていることを示唆しています。
予測2-cについては、女子は予測通り「生活様式」を非常に重視していますが、男子は重視しないというわけではないようです。これは、女子にとって一番大切にしたいのはやはり「家庭」であること、そして男子も仕事ばかりでなく「家庭」を疎かにはしたくないことを表しているのではないかと思います。

予測1-a. 文系と理系によって差が生じる。
⇒ ◯
予測1-b. 理系は「専門性」を重視し、文系は重視しない。
⇒ ◯,×(文系も「専門性」を重視)
予測2-a. 男子と女子によって差が生じる。
⇒ ◯
予測2-b. 男子は「全般管理」「専門性」を重視し、女子は重視しない。
⇒ ◯,△(「専門性」は女子も重視)
予測2-c. 女子は「生活様式」を重視し、男子は重視しない。
⇒ ◯,×(男子も「生活様式」を重視)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
予測3. 質問②と質問③で、回答結果に大きな差は生じない。
予測3に反し、質問②質問③とでは大きな差が見られました。質問②においては、「生活様式」、「保障安全」、「奉仕・社会貢献」の三つが主に重視されましたが、質問③においては、「生活様式」、「保障安全」、「専門性」が重視されました。「専門性」が「奉仕・社会貢献」に取って代わっている上に、「奉仕・社会貢献」は大きく重視されなくなっています。
この結果については、次章で詳しく考察したいと思います。
予測3. 質問②と質問③で、回答結果に大きな差は生じない。
⇒ ×(2つの回答が一貫性を持たないパターン)

■結果を受けての考察

予測3における差は、考えてみると不思議な差であると思います。
質問②質問③は、質問の形式は違えども、どちらも「自分が働く上で重視したいことは何か」ということを聞いた質問です。ということは、上のようなグラフで回答の割合を表した場合、出っ張る部分と引っ込む部分というのはある程度似通うはずであり、二つの質問を比較して、出っ張っていた部分がさらに出っ張ったり、逆に引っ込んだりすることは想定できますが、引っ込んでいた部分が新たに出っ張るといったことが起こるのはなぜでしょうか。

この差が示唆していることは、あくまで就活生が漠然と思い描く「働くことへの期待」を捉えている質問②と、社会人になってからの自分自身をリアルに想像したり、現実とのすり合わせを行ったりしたうえで導き出された「将来の自分」である質問③とでは、就活生が異なる論理で回答をしている可能性があるということです。このように、将来のことをリアルに想像したり、現実とのすり合わせを行ったりした上で想起される「将来の自分」と、そうした制約なしに自由に発想した場合に想起される「将来の自分」との間に乖離が存在するということは、就活生のなかに、将来の展望に関して「少なくとも2つの志向性が並存している」ということを意味するでしょう。言い換えれば、どのような状況で将来の志向性を問われるかによって、異なった自己が提示される可能性がある、ということです。

■まとめ

今回のデータは限られたものであるため、確定的なことは言えませんが、もしさきほどの考察が正しいとすれば、この結果が意味するところは重大です。エントリーシートで、また面接の場面で、企業がどのような問いかけで求職者の「将来」を尋ねるかによって、求職者の返してくる答えが異なってくる、という可能性を示唆するからです。「あなたが仕事に求めるものはなんですか?」と問われた時には「社会に貢献できることです」と回答する人から、「あなたが10年後に究極的に求めることを、たった1つだけあげるとすれば、それはなんですか?」と問われた時には「専門性を極めることです」と回答が返ってくるというようなことが、起こりうるのです。そう考えてみると、改めて、就職活動期における「学生の就業志向性」とは一体何であり、それはどのようなやり取りによって明らかになるのか、ということについて考える必要があるのかもしれません。

今回の分析では、「学生の就業志向性に違いを生じさせる主な要因」の分析というところまでは踏み込むことができませんでした。これは、今後の分析の課題として、これから少しでも明らかにしていきたいと思います。
横浜国立大学 経営学部 岡本 和之

(注1) キャリア・アンカーとは、「ある人物が自らのキャリアを選択する際に、最も大切にする価値観や欲求のことで、周囲が変化しても自己の内面で不動なもののこと」を指します。シャインは主なキャリア・アンカーを「管理能力」「技術的・機能的能力」「安全性」「創造性」「自律と独立」「奉仕・社会献身」「純粋な挑戦」「ワーク・ライフバランス」の8つに分類しました。

  • 管理能力 – 組織の中で責任ある役割を担うこと(を望むこと)。
  • 技術的・機能的能力 – 自分の専門性や技術が高まること(を望むこと)。
  • 安全性 – 安定的に1つの組織に属すること(を望むこと)。
  • 創造性 – クリエイティブに新しいことを生み出すこと(を望むこと)。
  • 自律と独立 – 自分で独立すること(を望むこと)。
  • 奉仕・社会献身 – 社会を良くしたり他人に奉仕したりすること(を望むこと)。
  • 純粋な挑戦 – 解決困難な問題に挑戦すること(を望むこと)。
  • ワーク・ライフバランス – 個人的な欲求と、家族と、仕事とのバランス調整をすること(を望むこと)。

(注2) 質問の形式が少し異なるため、サンプル数に差が出ていますが、回答総数に対する割合としてそれぞれの値を出していることから、分析においてその差は問題ないと考えております。
質問②については、サンプル総数9609のうち「1.非常に当てはまる」と回答した人の割合を表します。質問③についてはサンプル数9609のうち、「2つのみ」選択して回答をした人のみを抽出し、合計した9935の回答から各項目の回答数の割合を算出しています。

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