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2017年卒
マイナビ大学生Uターン・地元就職に関する調査

2016.5.24

「マイナビ」・「マイナビ転職」・「マイナビ派遣」・「マイナビ転職エージェント」などの人材情報サイト運営をはじめ、各種の就職・転職情報サービスを行う株式会社 マイナビ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 中川信行)は、毎年大学生のUターン・地元就職に対する意識調査を行っております。このたび、調査回答数6,717名にて、2017年3月大学卒業予定者のUターン・地元就職に関する調査結果がまとまりましたので、ここに発表させていただきます。
※報道目的でのデータ引用をご希望の際は、本ページ最下部に記載の問い合わせ先まで事前にご連絡ください。
■1 : 最も就職したい都道府県と卒業高校都道府県(=地元都道府県)の一致率
□地元進学学生の75%が、地元県で就職したいと回答、地元外に進学した学生の倍
卒業した高校の所在地と最も働きたい都道府県の一致率を見てみると、全国の平均では、地元の大学に進学した学生(地元進学者)の一致率は地元外に進学した学生(地元外進学者)のおよそ倍であることがわかる。都道府県ごとに見ても、全体的に地元進学者のほうが高いが、東京、愛知、大阪、福岡等大都市を有する都府県においては、地元進学者、地元外進学者ともに一致率が他地域よりも高い傾向にある。地元進学者の一致率が9割を超えたのは、東京と長野だけだった。地元進学者と地元外進学者の一致率に大きな差があるのは、群馬、福島、鹿児島などである。反対に、一致率の差が最も小さいのは東京だった。大都市を有する都府県以外では、『大学進学時に地元に残るか離れるか』が地元で就職を希望するかどうかに影響しているようだ。
■2 : 地元企業への就職活動で最も障害に感じていること
□最も困っていることは「地元までの交通費」。「地元企業の数が少ない」「地元までの距離・時間」が続く
地元外に進学して、地元での就職活動を考えている学生に、現在最も障害に感じていることを聞いたところ、男女ともに「地元までの交通費」が選ばれた。「地元企業の数が少ない」「地元までの距離・時間」が次いで選ばれている。交通費や、距離・時間の問題は、企業が学生の進学先都道府県等に出向いて、自社を紹介する機会を持ったり選考の実施を行ったりすることで改善できるだろう。「地元企業の数が少ない」ことについては、全体的な企業数の増加を目指すほかに、まずは"現在ある地元企業のなかで、学生の『知っている』企業を増やすこと"が改善策として考えられる。地元企業を集めた、「学校近郊開催の合同説明会」は、全体のおよそ半分の学生が参加したいと思うと回答しており、地元企業就職希望学生は交通費や時間を削減しつつ、企業は学生の認知を高められる、双方にとって貴重な機会になり得そうだ。
■3 :  地元(Uターン)就職を希望する理由
□「自分の意思から両親の近くで生活したいから」「実家から通えて経済的に楽だから」がともに4割以上
地元(Uターン)就職を希望する学生にその理由を聞いたところ、「自分の意思から両親の近くで生活したいから」(46.6%、対前年5.2pt増)と「実家から通えて経済的に楽だから」(44.1%、対前年6.2pt増)がともに4割を超えた。女子については、地元進学、地元外進学の両方で「(自分の意思から)両親や祖父母の近くで生活したいから」が50%以上であり、「実家から通えて経済的に楽だから」も男子より高い割合である(地元進学女子:46.4%、地元外進学女子:51.4%)。「地元の風土が好きだから」は卒業高校都道府県による差が大きく、特に九州エリア(沖縄県を含む)では8県中6件が最も選択した「就職を希望する理由」である。
■4 : 全エントリーにおける地元企業の割合
□地元外進学者におけるエントリーの過半数を地元企業が占める割合は「東海」「北陸」「関西」で高い
学生がエントリーした企業のうち、地元企業の占める割合を聞いたところ、地元進学者については、"5割以上"と回答した学生が関東(49.5%)以外の全てのエリアで、過半数であった。地元外進学の学生で、5割以上と回答した割合の高いエリア(高校所在地県)は、東海、北陸、関西で、いずれも35%を超えている。大学進学時に地元を出るか否かで地元企業を希望する割合が変化することはもちろんだが、特に地元外進学学生においては、Uターン就職に関する意識に地域差があることが分かる。
■5 : 地元(Uターン含む)就職を希望しない理由と実現すれば地元就職するかもしれないもの
□実現すれば地元就職するかもしれないもの1位は「働きたいと思うような企業が多くできる」が1位
地元(Uターン含む)就職を希望しない学生に理由を聞いてみると、前年2位だった「志望する企業がないから(36.2%、対前年0.5pt増)」が1位となり、「都会のほうが便利だから(35.0%、対前年5.1pt減」と順位が逆転した。実現すれば地元就職するかもしれないものについては、前年同様「働きたいと思うような企業が多くできる」「給料がよい就職先が多くできる」が上位となった。本年から追加した項目のうち、金銭的な補助に関する項目「奨学金を免除してくれる(16.1%)」「税金が多少免除される(16.1%)」「引越しや住居の費用負担をしてもらえる(10.5%)」はそれぞれ1割以上選択されており、金銭的な補助についてもある程度注目されていることが分かる。
■6 : 地元就職を「(どちらかといえば)希望しない」と答えた方:将来的に地元(Uターン含む)就職を考えているか
□現在は地元就職を希望しないが、将来的に考えている学生は約1割
地元(Uターン含む)就職を希望しない学生に、将来的に地元(Uターン含む)就職を考えているか聞いたところ、その割合は11.0%と9人に1人程度であった。全体の半数程度は「分からない」と回答している。地元外進学女子では、他の分類よりも「考えていない」の割合が高く、45.9%である。
■7 : 地元(Uターン)就職を希望する人を増やすためのアイディア
昨年に続き、地元就職を希望する人を増やすためのアイディアを募集した。詳細データの中に掲載する。

調査概要

内容 2017年卒 マイナビ大学生Uターン・地元就職に関する調査
調査目的 就職活動状況の特別調査
調査期間 2016年3月31日~4月14日
調査対象 2017年卒業予定の全国大学4年生及び院2年生のマイナビ会員
調査方法 3月31日時点のマイナビ会員にハイブリッドDM(WEB DM)で配信。
有効回答数 6,717名
有効回答数内訳 文系男子 理系男子 文系女子 理系女子 総計
人数 1,152名 935名 3,659名 971名 6,717名

■□本リリースに関するお問合せ□■
株式会社マイナビ 社長室 広報部 TEL:03(6267)4155
■□本調査に関するお問合せ□■
株式会社マイナビ 社長室 HRリサーチ部 TEL:03(6267)4571/E-mail: hrrc@mynavi.jp

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