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2015年度
マイナビ既卒者の就職活動に関する調査

2015.12.08

新卒学生向け就職サイト「マイナビ」の運営をはじめ、各種の就職・転職情報サービスを行う株式会社 マイナビ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長 中川信行)は、このたび既卒者を対象に就職に関する調査を行いました。2015年11月時点で就職活動を行っている32,988名に対し、既卒学生の在学中の活動状況や、現状の行動及び内定率などの活動実態の調査を行い、398名から得た結果を発表いたします。

TOPICS

■ 在学中の就職活動時期及び内定獲得状況

既卒学生が在学中に活動を開始した時期は、13年卒で広報開始時期変更があったため、「大学3年次12月」(25.4%)が最も多い。変化としては「大学在籍中は活動しなかった」学生が年々増加傾向にあり、12年度調査の15.5%と比較すると9.7pt増の25.2%も存在している。

一方、在学中に活動経験のある学生の内、内定を獲得した事のある学生の割合は年々上昇し、今年は4割(43.9%)を超える結果となった(参考:12年度調査17.5%)。内定を得たものの既卒として再度活動している事情は「一度就職したが、退職若しくは在職しながら再度就職活動を行っている」の割合が前年比1.6pt増の28.6%でトップとなっている。これらの事を考えあわせると、広く一般的に「卒業後3年間は新卒扱い」が定着してきているといえるだろう。

在学中に内定を得られなかった学生は、「活動し続けたが内定を貰えなかった」が前年比2.6pt増の41.6%、「公務員志望に変更したが受からなかった」が前年比1.5pt増の17.1%となるなど、民間や公務員を志望したものの、上手く行かなかったケースが多い。また、「家庭の事情」が前年比2.1pt増の4.5%と増加しているのも気になるところではある。
■ 在学中及び卒業後の志望業界

在学中は「官公庁」(13.7%)や「マスコミ(放送・新聞・出版・広告)」(10.2%)がとび抜けて多いものの、現時点では「官公庁」が在学中と比較して2.2pt減の11.5%となる一方で、「マスコミ(放送・新聞・出版・広告)」は10.2%のままとなっており、卒業しても志望業界が変わらない学生が多い。

在学中より志望割合が減少する傾向は「鉄道・航空・運輸・物流」(9.5%→6.3%)、「銀行・証券」(6.0%→2.1%)等の業種でみられる。一方、在学中より志望割合が上昇傾向にあるのは「公社・団体」(4.8%→9.1%)や「その他サービス」(2.9%→6.1%)「ソフトウエア・インターネット」(5.0%→6.9%)となっている。志望企業が変わったかという問いに対しては文系学生を中心に、6割強(66.0%)が変わったと回答している。

■ 卒業後の活動量及び内定状況

卒業後の活動量は、学生が好機と捉えたのか、全行動で前年を若干上回る結果となった。但し現役学生(16年卒)との比較(※1)では、いずれの行動量も大幅に下回っている状況に変わりはなく、現役学生の半数程度にとどまっている(エントリー数 現役学生55.0社:既卒学生26.5社、面接受験社数 現役学生16.3社:既卒学生7.0社)。

内定率は前年比12.5pt増の43.2%と大幅に改善されたものの、同時期に調査した現役学生の9月末内定率79.9%(※2)と比較すると、約半分の進捗となっている。内定先の従業員規模をみると、中小企業のひとつの目安となる「300人未満」の合計が35.8%と、現役学生の比率26.6%(※2)と比較して、やや中小企業の割合が高い傾向は例年と変わりない。主な内定先の業界は「官公庁」(9.8%)、「ソフトウエア・インターネット」(9.5%)となっている。
■ 卒業後の就職活動の情報源

就職活動の情報収集は前年同様「就職情報サイト」が前年比2.1pt減の83.1%でトップ。次いで「新卒応援ハローワーク」が前年比7.9pt減の40.6%となり、公共サービスの活用も定着している。また「合同企業説明会(就職情報会社主催)」(28.9%)や「各地方自治体主催のイベント」(14.8%)などが上昇しており、直接接触できるイベントに積極的に参加する傾向にあるようだ。

卒業後に企業選択の方法が変化した6割強(66.1%)の学生に対して変化の内容を問うたところ、「既卒者を受付ている企業を選ぶようになった」が57.8%と、まずは受付してくれる企業を探す行動を優先する傾向も例年同様に見られた。


□参考調査(調査元マイナビ)
※1「2016年卒マイナビ学生就職モニター調査 8月の活動状況」:調査期間2015年8月26日~8月31日まで 有効回答1,228 名
※2「2016年卒マイナビ大学生就職内定率調査 9月」:調査期間2015年9月25日~9月30日 有効回答5,709名


調査概要

調査名 2015年度マイナビ既卒者の就職活動に関する調査
実施期間 2015年11月10日(火)~11月24日(火)
調査方法 11月10日時点のマイナビ2016会員の内、既卒の登録者にWEB DMを配信。
調査対象 マイナビ2016会員のうち、既卒で登録している32,988名
有効回答数 398名
学生の属性データ<文理男女別>
文理男女別 回答数 回答比率
文系男子 195 49.0%
理系男子 61 15.3%
文系女子 117 29.4%
理系女子 25 6.3%
総計 398 100.0%
学生の属性データ<所属別>
大学・大学院 回答数 回答比率
大学院 365 91.7%
大学 33 8.3%
総計 398 100.0%
有効回答数<エリア別>
  卒業年次  ※アンケート実施時点の登録情報 回答数 回答比率
地域別 2013年卒以前 2014年卒 2015年卒
北海道 3 3 8 14 3.5%
東北 3 8 10 21 5.3%
関東 25 25 106 156 39.2%
甲信越 1 5 9 15 3.8%
東海 7 6 19 32 8.0%
北陸 1 3 7 11 2.8%
関西 13 14 45 72 18.1%
中四国 2 7 15 24 6.0%
九州 5 13 35 53 13.3%
総計 60 84 254 398 100.0%

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